株式会社みんみん
- 製造・サービス
- 餃子専門店 餃子の製造・販売
総合職
勤務先:栃木
関東版2027(2025年11月発行)
宇都宮から餃子の可能性を
追い求めていく。

宇都宮から餃子の可能性を
追い求めていく。
株式会社みんみん 代表取締役社長
伊藤 太朗
いとう たろう
PROFILE
1972年12月生まれ。15歳まで宇都宮で過ごしたのち高校と大学は海外に留学。卒業後は宇都宮と東京の国会議員事務所でインターンを経験。1998年より広報コンサルティング会社にて外資系企業や外国政府機関を担当する。2003年に家業である株式会社みんみんに入社、現場経験を積んだのち2015年1月に代表取締役に就任。2023年5月より協同組合宇都宮餃子会代表理事。
創業者の慧眼で餃子
専門店に絞って発展
多くの人が貧困や食糧不足にあえぐ中、今でいうサプリメントのような栄養食品は目新しいものでしたが、期待どおりには売れませんでした。そこで、饅頭、和菓子、餃子など多彩な食品の製造販売に切り替え、その後特に人気があった持ち帰り餃子に可能性を感じて、市内中心部に餃子を食べられる専門店「みんみん」(現:宇都宮みんみん)を開店しました。1958年のことです。ラーメン1杯30円の時代に、まだ珍しかった餃子を50円と高価な値段で提供しながら、すぐに繁盛店となりました。喜ばしい反面、人気には責任が伴います。より多くの餃子を作るべく、1960年代後半から製造工程に機械を導入し、早い時期に製造(工場) と販売(店舗)を分業化する土台を築いたのが、のちに会社の強みとなりました。
会社は一人ではできません。いろいろな能力を持った人が力を合わせなければ事業の発展は成し得ませんが、まさに弊社も同様です。創業者の家族が様々な才能に恵まれていたのは幸運でした。私が小さい頃から総出で日々努力していた姿をよく覚えています。
「厳しくとも働きがい
のある会社」を目指す
これまでは「食べるお店」として多くの人に愛されてきましたが、これからは「働く場所」としても選ばれなければなりません。そのためには人事評価制度の見える化、わかりやすいキャリアパスと明確な教育研修プログラムが必要と考え、ゼロベースで作り直しました。加えて、働き手が減少する中、飲食やサービス業の給料を全産業の平均を超える水準に引き上げないと淘汰されてしまいます。持続的な賃上げは労働生産性の向上によってしか成し遂げられません。弊社では「店内飲食」と「お持ち帰り」の価格差を広げる工夫により、3年前と比較して平均給与を15%以上賃上げすることができました。平均年収も今期で500万円を超える見込みです。
人が提供するサービス(飲食)は高付加価値であるべきなのです。生産性を継続的に向上させるには、社員による日々の努力が不可欠になります。「厳しくとも働きがいのある会社」を実感してもらうためにも、積極的な賃上げを実行していきたいと考えております。
餃子中心に魅力満載
高いポテンシャル
餃子が観光資源および地域文化として将来に渡って根付いていくために、弊社の果たすべき役割は大きいと思っています。これからも魅力あふれる宇都宮から餃子の可能性を追い求めていきます。
JR宇都宮東口から約14・6キロを走るLRT。開業2年で累計利用者数が1000万人を突破。2030年代開業予定の駅西口整備の計画も進む。
株式会社みんみん
- 会社名カナ
- ミンミン
- 所在地
- 〒320-0026
栃木県宇都宮市馬場通り4-2-3 - 電話番号
- 028-622-3330
- 設立
- 1958(昭和33)年7月
- 従業員数
- 155名
- 売上高
- 13億2,000万円(2025年6月期)
- 事業内容
- 餃子専門店 餃子の製造・販売
- 企業サイト
- https://www.minmin.co.jp/
- TSR企業コード
- 26-039285-5
