株式会社エヌコム

弊社は、富士通の電子カルテHOPEシリーズ販売を中心としたアプリケーションサービスソリューション、システム開発など最適な情報システム提供を行うシステムサービスソリューション、ネットワーク環境の構築を行うネットワークエンジニアソリューション、導入システムの効果的な運用・活用を支援するサポートメンテナンスソリューションを展開。医療機関、介護施設に対してIT全般の提案・導入・メンテナンスまでをワンストップで提供しています。
少子高齢化の進展に伴い社会福祉制度の見直しが急務となり、ヘルスケア情報システムの分野も大きな変革期を迎えています。そのキーとなるのが「電子カルテ」「地域医療ネットワーク」など医療の電子化、ネットワーク化推進です。
医療機関の電子カルテ普及率は現在50％程度ですが、政府が提言し、厚生労働省が推進する「医療DX令和ビジョン2030」では2030年までに普及率100％を掲げています。弊社の事業はそうした社会的要請にしっかりと応えながら、市場の高まりを受けて大きな飛躍のときを迎えています。私たちは地域の健康に貢献するため、1施設でも多くのお客様に役立つことで、「首都圏No.1のヘルスケアITサービス企業」になることを目指しています。

弊社の最大の強みは、医療に特化した50人以上の専門SEが持つ高い技術力です。首都圏を中心に500以上の医療機関をサポートしてきた実績を持ち、営業、導入作業、稼働支援までを一括して担当します。豊富な経験を活かすことで効率のいい導入・稼働作業を実現するとともに、地域医療ネットワークの導入サポートや個別プログラム開発など、高い技術力でお客様の様々なニーズに応える体制を備えています。人材育成にも力を注ぎ、医療情報技師などの資格取得を積極的に支援。新入社員はメンター制度により先輩が責任をもって指導・育成しています。給与など待遇の改善やレクリエーション制度など福利厚生の整備にも取り組み、社員全員がわくわくして新しいことに挑戦し、成長し続けることのできる会社を目指しています。

エヌコムという社名は、PASSION・MISSION・ACTIONという3つの言葉の最後の“N”からとり、エヌコムで働くすべての社員が、情熱と理念と行動力を持ち、社会のお役に立っていこうという信念が反映されています。社員がやる気を持って豊かに生きていけるよう、社内の環境を整備することが社長である私の一番の仕事。主役はあくまで社員一人ひとりであり、自分は社員の応援団長だと思っています。「この会社に勤めてよかった」「自分たちの子どもたちもこの会社に入れたいと」と思ってもらえることが会社づくりの目標です。
私が生きていく上で大切にしている言葉に「悲観は気分、楽観は意思」というものがあります。何があっても乗り越える、過去のマイナスなことは考えない、今と未来の成功のためにどうすべきかを考える。それは創業以来ずっと変わらないエヌコムスピリットである「率直で前向き」「まず挑戦してみる」「明るく楽しく」「自分がこの業界を変える気概を持つ」につながっています。
ポジティブで実行力があり、医療業界を変えていきたいと思っている方ならば、きっと弊社で大きく成長し、活躍することができるでしょう。