株式会社江戸屋
- 製造・販売(卸)
営業職/技術職/その他
勤務先:北海道(帯広市・札幌市)
北海道版2026(2025年4月発行)
北海道の味わいを支え続ける
老舗珍味メーカーの挑戦

北海道の味わいを支え続ける
老舗珍味メーカーの挑戦
株式会社江戸屋 代表取締役
塩野谷 壯志 氏
しおのや まさし
PROFILE
1980年生まれ。帯広市出身。2004年、東京農業大学大学院を卒業後、首都圏の添加物関連企業に入社。2010年5月に(株)江戸屋に入社。取締役を経て17年5月、専務取締役に就任。18年5月、代表取締役社長に就任し、現在に至る。
最高の品質の製品を提供
本物の味わいへ
現在は北海道の自然が育んだ海産物を主軸に、肉製品、チーズ製品、木の実、ドライフルーツ、豆菓子など多岐にわたる珍味をスーパーマーケットやコンビニエンスストア、お土産店などの小売店に卸しています。また、北海道の魅力を産直ギフトとしてお届けするノース・ピー事業部では、北海道産の牛乳を使用したアイスクリーム「乳蔵」の製造も行っています。創業者から受け継いだ誇りと「最高の品質の製品を提供する」というモットーを胸に、社員一丸となって本物の味わいを追求し続けている会社です。
先代は全国販売を強化
今は、本州・海外へ挑戦
海外事業ではアジア各国から珍味の原料(イカを中心とした海産物)や製品(むき甘栗やナッツなど)を直輸入しています。今後は輸出にも力を入れ、アジア圏や北米へ向けて珍味(おつまみ)の文化を拡げていきたいです。
また、帯広市出身のお笑いコンビ「三拍子」とのCMも放送中です。2024年9月には地元帯広で新しいCMの撮影を行い、彼らにとって初の凱旋ライブも開催しました。今後は複数パターンのCMが放送される予定で、「江戸屋って、あのCMの会社だよね」と思っていただけるよう発信を続けていきたいですね。
人材と設備の投資
時代に合わせて刷新
経営理念として掲げる「珍味業界のトップ企業としての誇りを持ち、最高品質の商品を提供することで企業の収益を上げ、働く社員の生活の向上を図る」を達成すること、つまり企業として永続・発展し、働く社員の経済的・精神的な幸福を追求していくことが当社の経営の目的です。そのために常に「お客様に喜ばれる商品をつくる」ということを強く意識しています。最近では珍味だけではなく十勝産の原料を使った素材菓子「じゃがいもザクザク」「枝豆ポリポリ」など、地域とのコラボレーションによる新しい商品作りにも挑戦しています。これらは大手航空会社や鉄道会社のPBにも採用されており、多彩な商品開発が当社の新たな強みになっています。
また、近年設けた人事評価制度により成果を正当に評価できるよう努めており、若手を抜擢するケースもあります。様々な挑戦を通して社員が成長することこそが、真に会社が成長することだと思っています。
これからも「何これうまっ!」と感動していただける価値ある製品を生み出す努力を続けていきます。
株式会社江戸屋
- 所在地
- 〒080-2469
北海道帯広市西十九条南1-7-13 - 電話番号
- 0155-33-8114
- 設立
- 1962(昭和37)年4月
- 従業員数
- 111名
- 売上高
- 25億9,939万円(2024年3月期)
- 企業サイト
- https://edoya-group.co.jp/
- X
- https://x.com/edoya_official


