渋沢テクノ建設株式会社
- 建設・不動産
- 総合建設業
その他/建築設計・施工管理
勤務先:群馬
関東版2027(2025年11月発行)
「住まいと暮らし」に特化。
自ら生み出す総合建設企業。

「住まいと暮らし」に特化。
自ら生み出す総合建設企業。
渋沢テクノ建設株式会社 代表取締役
渋澤 優一郎
しぶさわ ゆういちろう
PROFILE
1970年生まれ。大学卒業後、九州の建設会社に就職。土地開発の営業に3年半従事した後、同社へ入社。創業者の実父を継ぎ、2008年に代表取締役社長に就任。社員が働きやすい環境作りに力を注いでいる。
民間工事100%
建設事業4つの柱
注文住宅は自社ブランド「icocochi」が好評を得ています。SE構法を採用し、耐震性能と大空間、そして断熱性能といった環境配慮を兼ね備え、洗練されたデザインも魅力です。土地活用・資産運用の分野では医療特化型高齢者住宅と称される「ナンシングホーム」が人気になっています。同施設は介護だけでなく、医療行為や看取り支援まで提供するケアサービスを備えたもの。需要が見込めて他との差別化を図れるナンシングホームの施設建設を、土地活用や資産運用を考えるオーナー様に提案し、あわせて医療介護サービスを提供する運営事業者様とのべストマッチングもサポートします。
入札など関係なし
自社が建設を主導
私たちは、お客様の人生に長く寄り添うことを喜びに、家づくりや街づくりに関わっていきたいと考えています。したがって建物を建てて終わりではなく、建設後の管理や定期メンテナンスなどフォローを徹底しています。こうした信頼の積み重ねがリピートならびにお客様の紹介につながっているのです。社員にとってはお客様の喜びや笑顔を肌で感じられ、やりがいや達成感も大きいと思います。
新卒採用を強化
教育体制を整える
採用は建築系の学校卒を基本としていますが、絶対ということではありません。前向きで素直であれば、あとからでも専門知識や技術の習得は可能です。実際、第2新卒の採用者の中には業界経験がなく、前職パン屋で今は現場の工事監督を務めている社員もいます。そのほか、資格取得を推奨し、資格報奨金や資格手当を支給するなど、キャリア形成についてもサポート。一方、社内ではフットサルやテニスなどクラブ活動が盛んです。このようにいきいきと働く社員一人ひとりの力が、会社の成長を支えています。
オフィスでのミーティング風景。職場の風通しがよく、堅苦しい雰囲気はない。社内イベントや研修にも力を注ぐ。
渋沢テクノ建設株式会社
- 会社名カナ
- シブサワテクノケンセツ
- 所在地
- 〒371-0846
群馬県前橋市元総社町395-60 - 電話番号
- 027-253-3450
- 設立
- 1978(昭和53)年1月
- 従業員数
- 60名
- 売上高
- 30億1,216万円(2024年)
- 事業内容
- 総合建設業
- 企業サイト
- https://www.shibusawa-tb.com
- https://www.instagram.com/shibusawa_techno_build/
- https://www.instagram.com/icocochi.house/
- TSR企業コード
- 27-009677-9
