建築と不動産、グループの総合力で成長中
幅広い事業展開と豊富な経験をもとに、不動産活用を総合的にプロデュース。価値ある資産運用を実現しているのがリンクスグループです。土地探しから企画提案、設計施工、管理とメンテナンス、さらにコンサルティング・売買までの充実したサービスを、ワンストップで提供できるのが私たちの強みです。1994年に父である現会長の目谷一幸が保険業をスタート、お客様から資産運用のご相談が増えたために99年にリンクス・エステートを設立、付加価値の高い建物をつくるために2005年に誕生したのがリンクス・ビルドです。千葉北部を中心に都内23区、埼玉、神奈川において駅徒歩10分圏内での資産活用を目的としたRC構造のワンルームマンションをメインに、商業ビルなど80以上の物件を手がけています。近年はBtoB、上場企業との取引が多く、グループとして増収増益を継続中です。弊社の成長拡大の原点は、徹底したお客様目線による妥協のないものづくりです。
街の顔、住む人の安らぎ、価値ある建物を提供する
創業以来「お客様第一主義」を徹底し、付加価値の高い建物づくりを目指してきました。主力となるワンルームマンションは取引先やオーナー、サブリース会社にヒアリングを行い、1棟1棟それぞれの街や土地、住む方のニーズ、住みやすさを考え、予算の中で最大限に魅力を引き出すプランを提案します。外観、エントランス・居室とも色あせることのないデザインを追求。以前手がけた錦糸町の物件は、エントランスの壁に川の流れ思わせるタイル、江戸切子をイメージしたオブジェを配し、地域性をテーマにしたモダン表現でまとめました。ワンルームの基本となる25平米の居室も、自分が住むとしたらという目線で、コンセントの位置、ドアの形式、水栓のタイプなど細かく見えづらい部分も妥協せず、快適性と機能性を大切にしています。自社施工も可能なのが弊社の強みで、現場と設計が細かく調整を重ね、設計の意図を反映した精度の高い住まいづくりを実施。このノウハウを常に社内で共有してきました。こうした努力により、空室がほぼない安定した賃貸経営を確保。入居者様に選んでいただける建物として、オーナー・取引先からご好評をいただき、新たなお客様をご紹介いただくという好サイクルが生まれています。
自分の力で街を変える、仕事を通して未来をつくる
建物づくりとは、作品を世に出すことです。ゼロから着手してリリースした建物が街の風景となる。そんなプロジェクトに醍醐味を感じ、若い力と発想で挑戦する人財を求めています。設計の意図を理解し、指示を出し、建物として実現していく施工管理。この仕事を通して多くの人と接し、調整を重ねて完成を目指すうち、自然とコミュニケーション力も養われます。ものづくりを楽しめる、完成への意欲と責任を持てる人なら専門知識の有無は問いません。現場担当を含め女性社員も活躍中。経験、性別や文系理系にかかわらず、個々の能力をいかし、安心して仕事に取り組める環境を整えています。資格取得の支援制度、グレードの高い健康診断など福利厚生を充実。リンクス・エステート4階にカフェスペースを設置。カウンターやソファ、スターバックスのコーヒーマシンを置き、休憩や気軽なミーティングの場として人気です。企業としての利益を社員にも社会にも還元していきたいと考え、プロバスケやプロ野球などのスポーツ支援、千葉大みらい医療基金への寄付などを積極的に行っています。人、地域とともに成長発展する。繋がることで幸せを目指す。誇りある仕事を通じて、ともに未来を形にしていきましょう。