レキオスソフト株式会社
- 情報通信メディア・その他
- ソフトウエア開発、ネットワーク・サーバ構築、パッケージ開発
技術職
関東版掲載 勤務先:東京、茨城、沖縄
高い技術と
開発力で
世界中の
安心安全を
実現
高い技術と
開発力で
世界中の
安心安全を
実現
レキオスソフト株式会社 代表取締役社長
柴嵜 淳
しばさき あつし
PROFILE
1968年3月生まれ。航空自衛隊で後方支援を担当。コンピュータシステムに携わる。1990年に退官し、IT企業へ。複数の企業でプログラマーやSEとして働いた後、2002年に起業。2007年に株式会社への組織変更。以後、人員増強や本社移転、支店開設など積極的な経営を展開している。
自社開発の「震前大使」
が地震による被害を減災
地域地震情報センターデータ処理システムや火山灰情報提供システム、航空気象実況データ収集処理システムなど24時間365日稼働し、即応性が求められるミッションクリティカルシステムの開発を得意としています。また、JICAがペルーで進める「日本式早期地震検知・伝送システムによる防災対策のための普及・実証・ビジネス化事業」にも参加。日本のみならず、世界を舞台に事業を展開しています。
こうした実績が評価され、調達システムや人事システムなど政府系特定システムの開発依頼も増えてきました。現在、車載組込ソフトウェアの開発などオートモーティブシステムの開発にも力を入れており、今後は民間企業からの受注を増やしていく方針です。
業務効率化で残業を削減
積極的な人材育成を推進
私たちは「人の力」を引き出し、伸ばし、結集することを重視しており、業務の効率化や人材育成に力を入れています。無理なく効率的にリモートワークが行なえるVDI(Virtual Desktop Infrastructure)の導入などによって働き方改革を実現。残業時間を激減させるとともに、休みをしっかり取れる体制を整え、心身ともに健康に働くための取り組みを進めています。約100名の従業員のうち営業職が2名、管理部門が5名、残りはすべてエンジニアで構成されています。若手エンジニア育成のためのオンラインサイトと契約するなど資格取得を積極的に支援するとともに、自己努力を促す工夫などによって人材育成を促進しています。
自分らしく楽しく働き
安全で豊かな社会を実現
弊社では数値目標、企業理念、ビジョン、行動指針を明確化し、定期的な全体ミーティングや経営計画発表会で従業員との意思疎通を図っています。事業領域の拡大や研究、業務効率化、人材育成などの企業努力はもちろんですが、私が最も重視しているのは「自分らしく楽しく働くこと」。仕事だけでなく、自分自身が楽しめる趣味なども弊社で見つけていただければと思います。
弊社の社名「レキオスソフト」の「レキオス」はポルトガル語で“琉球人”を差し、中世ポルトガル語では「扇のかなめ」という意味もあるようです。弊社で働くことで、世界中の人々の安心安全を守る「扇のかなめ」となり、より豊かな社会の実現に貢献することで、大きなやりがいを感じることができるでしょう。
- 自社開発の緊急地震速報ソフトウェア「震前大使」の表示画面。
レキオスソフト株式会社
- 会社名カナ
- レキオスソフト
- 所在地
- 東京都港区芝4-3-7 エムジー田町ビル8F
- 電話番号
- 無し
- 設立
- 2002(平成14)年10月
- 従業員数
- 100名
- 売上高
- 8億7,400万円(2022年12月期)
- 事業内容
- ソフトウエア開発、ネットワーク・サーバ構築、パッケージ開発
- 企業サイト
- https://www.lequiossoft.co.jp/
- TSR企業コード
- 32-092068-2