株式会社木のすまい工房
- 建設・不動産
- 木造注文建築工事業
関東版掲載
自然素材
にこだわり
本物を
追求する
住宅会社
自然素材
にこだわり
本物を
追求する
住宅会社
株式会社木のすまい工房 代表取締役会長
阿久津 弘幸
あくつ ひろゆき
PROFILE
1963年10月生まれ。大手住宅メーカーで設計、営業、取締役を歴任した後、2010年に株式会社木のすまい工房を設立。自然素材や設計、強さにこだわり、多くの耳目を集める。2022年10月、杉山勝哉副社長を新社長に抜擢。新たな体制づくりに尽力。
普遍的な「強さと美しさ」
に「遊び心」を加えて
会社として掲げているテーマは「強さと美しさ、そしてその先にある遊び心」。強さとは、例えば通常は、3階建てしか必要でない構造計算を2階建てでも全棟実施。建物が完成した時だけでなく、10年、20年、いや50年以上安心して住み続けられる。そんな耐久性を備えた住宅を、お客様に提供しています。美しさとは、様々な個性のある自然素材の美しさを引き出す設計・デザインです。デコレーションに頼らず、素材そのものの魅力を生かした、いつまでも飽きの来ない住まい創りを心がけています。
最後の遊び心とは、作る側の発想の豊かさ、そしてお客様それぞれの個性の反映です。強さと美しさという普遍的な住まいの条件に、その人らしさ、そのご家族らしさというエッセンスを加味したとき、お客様は本当の意味でその家に満足してくださるのではないかと思うからです。
人が会社を作り
会社が人を育てる
もうひとつのやりがいは、ボトムアップの余地が大いにある点です。弊社は、今起こっている問題には全力で、スピード感をもって対応しますが、新しいことにチャレンジする時は、予算を確保し、石橋を叩いて渡るほど慎重に検討し、充分機が熟すのを待ちます。検討とは、トップのみならず社員も一緒になって考える、ということです。社員には会長・社長以上に会社のことを考えてほしいし、議論も大歓迎。新人とか部下とか関係なく、自由闊達に意見を言ってほしいと思います。
組織は人が作るものです。トップの器が大きい企業は自然と大きく成長します。そして、組織の仕事は人を育てることです。社員はプロセスではなく結果で評価することが大切だと考えますが、その結果が出せるまで、すべての社員をどう育て、成長させるのか。上に立つ者の手腕が問われます。
杉山社長が描く
未来へのビジョン
それとともに、今後は、現在2カ所ある事業所を増やす方向で、営業エリアの拡大を考えています。また、住宅のリフォームと新築は互いを補完する事業なので、リフォーム事業にもさらに力を入れていこうと決意しております。
- モデルルーム・はぐみのアトリエ。無垢の木をふんだんに使い、インナーバルコニーやウッドデッキを通して外の緑とつながる開放的な空間。
株式会社木のすまい工房
- 会社名カナ
- キノスマイコウボウ
- 所在地
- 千葉県八千代市大和田新田917-5
- 電話番号
- 047-450-2246
- 設立
- 2010(平成22)年2月
- 従業員数
- 25名
- 売上高
- 14億149万円(2023年1月期)
- 事業内容
- 木造注文建築工事業
- 企業サイト
- https://kinosumaikoubou.jp
- https://www.facebook.com/kinosumaikoubou
- https://www.instagram.com/kinosumaikoubou/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
- TSR企業コード
- 32-244644-9