株式会社ゼンコー
- サービス
- 警備業および警備に関する付随業務
営業職/総合職/その他
勤務先:東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫
関東版2026(2024年11月発行)
卓越した戦略と多様性で、
成長を継続する警備会社。
卓越した戦略と多様性で、
成長を継続する警備会社。
株式会社ゼンコー 代表取締役社長
海野 弘幸
うみの ひろゆき
PROFILE
1963年6月生まれ。大学卒業後、銀行に入行。26年間勤務した後、実父が創業した当社に入社。2013年当社代表取締役社長に就任。社長に就任以来、顧客の開拓、女性の活躍機会の拡大、障がい者対応力等の改革を進め企業規模を2倍に拡大。大学時代は首都大学リーグのベストナインに選出されたことも。
情報共有でグループの
シナジーを高める
私も父と同様にバンカー出身。IPO(新規上場)も多数経験し、企業がどのように成長を遂げ、また衰退していくのかを目の当たりにしていました。そうした経験のもと、更なる企業成長のために様々な改革を断行。まず初めに着手したのは、全拠点における情報共有です。当時は、各拠点が独立採算制で売上を競っていた時代。拠点間の競争意識が強いために拠点間協働の意識が薄く、情報共有によってグループ全体のシナジーを高めることが急務だと感じました。そのために、様々な意識改革とともにIT化も併せて進めました。2013年当時から、情報共有のための各種施策と共に、パソコンの適正配置を行い、また、グループウェアの導入等により「真の情報共有」を図りました。
元バンカーの視点で
時代に合った戦略を展開
モノからコトへ、世の中の価値観が大きく動く時代です。この変化もいち早くキャッチし、イベントにおける警備にも注力。花火大会などの屋外イベントや数々の大規模イベントで雑踏事故を未然に防ぎ、主催者や参加者に「安心」をご提供しています。また、大手ホテルや工場などの施設警備でも多くの実績を蓄積。その経験とノウハウが高い評価を得て、2024年4月より総合大学及び短期大学の施設の常駐警備を担当しています。
女性や障がい者の目線で
高品質なサービスを提供
また、女子硬式野球チーム「ZENKO BEAMS」を設立。選手たちは、野球に打ち込みながら警備員としても活躍しています。施設における女性更衣室や女性トイレの巡回、イベント警備における女性客への手荷物検査やボディチェックなど、要求される警備水準が高まる今、当社の女性警備員の活躍のステージは大きく広がっています。総合大学の常駐警備でも、野球部員の女性警備員がリーダーとして男性警備員たちを牽引。お客様からも熱い視線が寄せられています。多様性を自らの組織に取り入れ、多様な視点を武器に差別化を図る。そんな私たちと未来を切り拓いていきませんか。
- 2024年7月7日に行われた全社大会です。
株式会社ゼンコー
- 会社名カナ
- ゼンコー
- 所在地
- 〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-337-1 全交ビル6F - 電話番号
- 048-642-3488
- 設立
- 1987(昭和62)年8月
- 従業員数
- 1,500名(グループ全体)
- 売上高
- 58億円(2024年7月期)(グループ全体)
- 事業内容
- 警備業および警備に関する付随業務
- 企業サイト
- https://www.zenko-group.co.jp
- https://www.facebook.com/NEKOZEN.ZENKO/
- Youtube
- https://www.youtube.com/channel/UCAHYgdH0vGHYJ1osXOcjVrA
- TSR企業コード
- 31-036391-8