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株式会社高津製作所

製造
今後成長分野となるIoT、AIにおけるハード部品(ロボット、半導体製造装置部品)をメインに機械加工を行っています。 最先端のカスタム複合機により、高付加価値加工を自動化した無人運転で行っています。

技術職

勤務先:栃木

関東版2027(2025年11月発行)

次世代につなぐために、
変化しつづける企業へ。

次世代につなぐために、
変化しつづける企業へ。

株式会社高津製作所 常務取締役

高津 圭佑

たかつ けいすけ

PROFILE

1990年2月生まれ。一橋大学卒業後、都内の証券会社に勤務。その後、形あるものをつくりお客様に貢献する仕事に興味を持ち、2013年に父が代表取締役社長を務める高津製作所へ入社。2017年に常務取締役に就任。地元のサッカーチーム・栃木SCのサポーター。

攻めの事業転換で
V字成長を実現

1963年に創業した高津製作所では金属部品の加工を行っており、形状が複雑で付加価値の高い部品を多く手掛けています。1980年代から2013年までは、自動車のエンジンに使う「トランスミッション」の部品を大手部品メーカーに納めていました。しかし、その得意先は競争の厳しさなどを理由に事業から撤退。弊社にとって大口の顧客だったので、売上は1/3にまで減少しました。そのため私たちは、別の取引先を探して自動車部品の加工を続けるか、あるいは他業種の金属加工を開拓するかの選択を迫られ、後者を選びました。それから産業用ロボットや、半導体製造装置の部品加工の道を歩みはじめましたが、自動車部品の加工とは機械設備が異なるうえ、高い精度が求められるのでトライ・アンド・エラーの日々でした。当時は私も入社したばかりで何もわからず、先輩社員とともに無我夢中で勉強しました。苦労の連続でしたが、ロボットや半導体の需要が今ほど高まっていなかった時期に方向転換できたのは、振り返れば大きな幸運だったと感じています。

若手の成長と
やりがいをサポート

高付加価値のものづくりを実現するためには、社員一人ひとりの高い技術力が欠かせません。だからこそ、当社では社員の技術習得を全力でサポートしています。たとえば、全社員が国家資格の「機械加工技能士1級」の取得を目指しており、月に1度の勉強会を実施。技術練習のために新入社員にも担当機械を与え、自由に使えるようにしています。新人の社員も入社から半年が経ち、先日試験を受けたときには手応えを感じていた様子でした。また、若手が活躍できる環境づくりにも力を入れています。新規案件の打ち合わせや、取引先への挨拶に若手社員を同席させて一緒に仕事を進めています。ただ任せるだけでなく、ベテラン社員とチームを組んでもらい、安心して働ける体制を整えました。社内の風通しもよく、世代間の価値観の違いが新しいアイディアを生むきっかけにもなります。何より、仕事を一から任せると、本人の中に責任感が芽生えてくるのがわかるんです。彼らの成長を見るのが私自身のやりがいです。そのほか社内コミュニケーションの一環として、弊社がスポンサーを務めている地元のサッカーチーム・栃木SCの試合観戦に社員と一緒に出かけることもあります。入社するまでJリーグに興味がなかったスタッフも、今では栃木SCの熱烈なサポーターです。サッカーの試合結果が社員同士の“共通の話題”になっています。

変化と成長を
求め続ける

バブル崩壊以降、日本経済の低迷は「失われた30年」と言われています。たしかに数字の上では成長が止まっているかもしれませんが、私はこの表現に強い違和感を抱いていました。その間も多くの企業や人が懸命に働いてきたはずなのに、彼らの歩みまで「失われた」と言われているように感じるのです。そして今、日本経済は失われた30年を終わらせるかどうかの分岐点に立っています。この不確実な時代を生き抜く企業になるには変化を恐れず、成長意欲が高い人材が必要です。弊社も大きな事業転換や新技術の導入などの変化を経て成長してきました。数年前には、企業努力の末に工作機械の夜間無人運転を実現。現場の負担を軽減しながら最大の利益を追求するという自動化の目的を達成しました。現在ではロボットや半導体製造装置など、複雑な部品の量産が可能な体制を築き、お客様からの信頼につながっています。高津製作所はこれからも、変化を楽しみながら次の時代を飛躍の30年にする。その想いに共感してくれる人と前進していきたいです。
  • 夜間の無人運転を導入してから社員の残業は0に。現場の負担は大幅に減っている。

株式会社高津製作所

会社名カナ
タカツセイサクショ
所在地
〒321-0524
栃木県那須烏山市八ヶ代625-2
電話番号
0287-88-0660
設立
1983(昭和58)年4月
従業員数
23名
売上高
7億9,000万円(2025年2月期)
事業内容
今後成長分野となるIoT、AIにおけるハード部品(ロボット、半導体製造装置部品)をメインに機械加工を行っています。
最先端のカスタム複合機により、高付加価値加工を自動化した無人運転で行っています。
企業サイト
http://www.takatsu-factory.co.jp/index.html
Youtube
https://youtu.be/EXUcWv6o_-k
Youtube
https://youtu.be/sNlKpj9u9sY
TSR企業コード
26-011261-5
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