株式会社カワムラ
- サービス
- 飲食業(神戸ビーフ専門の鉄板焼きレストラン「ビフテキのカワムラ」を経営)
関西版2027(2025年12月発行)
誠実に、変わらない品質で、
記憶に残る時間を演出。

誠実に、変わらない品質で、
記憶に残る時間を演出。
株式会社カワムラ 取締役
川村 佳子 氏
PROFILE
1970(昭和45)年大阪府生まれ、兵庫県育ち。専業主婦を経て、「ビフテキのカワムラ」のホール担当などで経験を積み、38歳から経営に携わる。これまでのお迎え型の接客にとどまらず、大阪や東京における認知拡大のための活動に精力的に取り組む。神戸経済同友会 会員。
神戸ビーフの本当のおいしさを
多くの方に知っていただきたい
私たちが大切にしているのは「誠実な経営」です。神戸ビーフとは、指定農家で育てられ、指定の場所で競りにかけられて、厳しい基準をクリアしたA4ランクのNo6以上の但馬牛を指します。当店の神戸ビーフは、すべてに本物の証である「神戸肉之証」が添付され、さらに、子牛登記や購買証明書、個体識別番号も明示しています。こうした高品質な神戸ビーフを安定して仕入れられるのは、長年にわたる生産者との信頼関係があってこそといえます。また、当店で提供する牛肉は、肉質が柔らかな雌牛をメインとして厳選しています。お肉以外の食材についても、できる限り国産のもの、そして添加物を極力控えた素材を仕入れるようにしています。こうした食材へのこだわりがお客さまに評価され、ご家族の記念日や企業の接待など、特別な日のご利用につながっているのだと思います。近年では、神戸や大阪、東京といった市街地のお店を中心に、海外からのお客さまにも多数ご来店いただいています。
まだ計画段階ではありますが、今後は、輸出や海外出店にも取り組んでいきたいと考えています。世界中には「和牛」と名乗る商品が数多くありますが、実際には日本の基準を満たしていないものも多く見受けられます。私たちが提供している神戸ビーフなどおいしい黒毛和牛を、世界の方々にも知っていただきたい。そのため、まずはタイやベトナムなどアジア圏で市場調査や視察を行い、少しずつ準備を進めているところです。
上質な料理とおもてなしで
記憶に残る非日常の時間を
就職して初めてのお給料で親御さんを招待しての食事会や、ご家族のお誕生日など、カワムラでのお食事は、お客さまにとって特別で非日常のひとときです。ピカピカに磨き上げられた鉄板で焼かれる神戸ビーフの音や香り、料理の味わい、シェフの手さばきなど、お店での体験すべてが素晴らしい思い出となるよう、心を込めて調理と接客を行っています。
そして、味については「変わらないおいしさ」を大切にしています。カワムラにはリピーターの方も多く、中には、親子三代にわたって通ってくださる方もいます。繰り返しお越しいただくお客さまは、「カワムラのあの味」を楽しみにしてくださっています。もちろん、食のプロとして多様な料理にアンテナを張り勉強は欠かしませんが、だからといって流行りの味を取り入れることはありません。お客さまの期待に応え続けられるよう、カワムラとして守るべきところはしっかりと守っているのです。
さまざまなことに興味を持ち
積極的にチャレンジしてほしい
そして、もし飲食業に興味を持たれたら、高級な料理だけでなく、さまざまなジャンルの食を試してみることをおすすめします。食べることによって舌も鍛えられ、将来、お客さまとの会話にも役立つはずです。また、語学、特に英語は今後どの業界でも重要になってきますので、身につけておいて損はないでしょう。
株式会社カワムラ
- 所在地
- 兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬1524
- 設立
- 1972(昭和47)年10月
- 従業員数
- 58名
- 売上高
- 14億9,100万円(2024年7月期)
- 事業内容
- 飲食業(神戸ビーフ専門の鉄板焼きレストラン「ビフテキのカワムラ」を経営)
- 企業サイト
- https://www.bifteck.co.jp/

