株式会社新保商店
- 製造・販売(卸)
- 鉄板加工、各種鉄鋼材・鉄鋼2次製品販売
北海道版2027(2026年4月発行)
お客様の期待に応えて結果を出す
理念経営が現場の意識を変える

お客様の期待に応えて結果を出す
理念経営が現場の意識を変える
株式会社新保商店 代表取締役
新保 富啓 氏
しんぼ とみひろ
PROFILE
1978年1月生まれ、札幌市出身。2000年3月、家業である同社に入社。2010年6月取締役、2013年6月常務取締役を経て2017年5月、3代目の代表取締役に就任。営業職に従事する傍ら、北海道銀行が主催する経営塾を卒業。
臨機応変な対応で
お客様の要望に応える
私たちが大切にしているのはお客様の手を止めないこと。そのため、受注の際はまず、お客様の希望される納期をお伺いすることから始まります。スケジュールに合わせてスタッフのポジションや作業フォーメーションを変えたり、加工に必要な機械がない場合は協力会社と連携し、加工領域を分担して製品化します。場合によっては分納で対応するなど、その時々で臨機応変な提案も行います。そうした対応力と結果を出す力は、他社にも負けていません。お客様に誠実に向き合い期待に応える、その頑張りに対する評価が社員のやる気に繋がりますし、それが結果となり売上高も年々増加しています。
さらに、4年ほど前から販売管理と生産管理を連動させるシステムを導入しました。生産量と作業時間、売り上げ、利益などを数値化したことで機械別の粗利も明確になり、生産性の低い機械の見直しに繋がりました。機械は5年単位で性能や操作性、生産性も大きく変わりますので、タイミングを見ながら数字を作れる機械に入れ替えて、さらなる利益を生み出していきたいと考えています。
理念経営で現場の
意識を高めていく
近年は生産労働人口の減少や労働時間の制約により、お取引先でもこれまで当たり前にできていたことが難しくなっています。そうした状況を解決し、支えることが当社の存在価値と捉え、数年前から溶接や塗装、機械加工のワンストップ受注を行っています。今は需要がありますが、いずれは廃業や引退されるお取引先も増えていきますので、お取引先の新規開拓や自社でできる領域を増やすことも考えていかなくてはなりません。それには人材を確保する必要があります。これまでは現場改革に力を入れてきましたが、今後は外に向けて積極的に情報発信をしていかなくてはなりません。自分たちでやるには限界がありますので、外部に委託してSNSなどでの発信を強化していくつもりです。
次の世代のために
売上目標50億円
レーザー切断機やプラズマ切断機などを使用し、用途に応じたサイズや形に鉄板をカットしていく。
株式会社新保商店
- 所在地
- 〒003-0808
北海道札幌市白石区菊水8条2-1-35 - 電話番号
- 011-823-1038
- 設立
- 1966(昭和41)年1月
- 従業員数
- 24名
- 売上高
- 8億8,369万円(2025年3月期)
- 事業内容
- 鉄板加工、各種鉄鋼材・鉄鋼2次製品販売
- 企業サイト
- http://www.shinbo-syoten.co.jp/


