株式会社エスエフシー新潟
- 販売(卸)・サービス・情報通信メディア・その他
- 病院向けソフト開発及び販売
営業職/事務職/その他/システムエンジニア、開発職
関東版掲載 勤務先:新潟、東京、群馬、宮城、愛知、大阪、広島、福岡
ITの力で
病院の
様々な
改革に
多大な貢献
ITの力で
病院の
様々な
改革に
多大な貢献
株式会社エスエフシー新潟 代表取締役社長
苅部 宣輔
かるべ のぶすけ
PROFILE
1965年12月生まれ。新潟大学卒業後、化粧品会社で営業職に就く。実父が経営する株式会社エスエフシーに入社して営業・開発など全般に携わった後、2000年に代表取締役社長に就任。中規模病院に様々なソリューションをもたらす自社ソフトウェアを開発し、注目を浴びている。
ソフトウェア開発を通して
数々のソリューションを提供
1979年にマイコンの販売会社として事業をスタートした弊社が、医療向けソフトウェア会社へと舵を切ったのは1984年。医療機関は仕事のプロセスを大事にする傾向があり、真面目に一生懸命取り組む姿勢を評価してくれます。さらに、200床以上の中規模病院は、経営者の独断より組織的な意思決定を重視します。そうした観点から、真面目に頑張る弊社社員との親和性と、ソフトウェア開発の有効性を鑑みて、全国に2600しかない中規模病院を顧客に想定しました。大手企業が進出しづらいマーケットサイズということも狙いの一つでした。こうした戦略のもとにリリースした「支出負担行為処理システム」が大ヒット。弊社の躍進の礎となりました。
病院の課題や事例を把握
様々な開発に活かす
このソフトウェア開発の契機は、栄養管理システムの件で訪れていた病院で受けたご相談。つまり、病院内の他部署でいただいていた評価が波及して新たな開発のチャンスとなったわけです。このように、課題のあるところには必ずソリューションが生まれる素地があるもの。元請けとして多くの病院の課題を把握している弊社だからこそ可能となることです。また、厚労省や保健所からの通達文書に他の病院はどう対応したのか、という多数の事例を熟知しているのも、私たちに相談が寄せられる大きなポイントとなっています。
お客様の喜びの声を
直接聞ける、大きなやりがい
厚生労働省の主導で「医師の働き方改革」が進展しています。この追い風を受けて、弊社では労務管理の自動化・省力化に貢献する「勤務時間管理システム」をリリースしています。ICリーダーなどとの連携により滞在時間と勤務時間の差を確認できる上、時間外労働の登録・管理も可能となっており、多くの医療関係者の耳目を集めています。
自ら作成したソフトウェアが医療機関の働き方を変えるダイナミックな舞台が、あなたを待っています。
- 若いエンジニアが活発な意見を交わしながら開発を進める。
株式会社エスエフシー新潟
- 会社名カナ
- エスエフシーニイガタ
- 所在地
- 新潟県新潟市中央区南出来島1-10-21
- 電話番号
- 025-282-2233
- 設立
- 1979(昭和54)年9月
- 従業員数
- 48名
- 売上高
- 9億530万円(2023年8月期)
- 事業内容
- 病院向けソフト開発及び販売
- 企業サイト
- http://www.sfc-niigata.co.jp/
- Youtube
- https://www.youtube.com/channel/UCxS4qr3owdNVX7SV0oK9GOw
- TSR企業コード
- 20-010838-7