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香川電力株式会社

販売(小売)
電力小売り事業

営業職/事務職

勤務先:香川

四国版2027(2026年2月発行)

電力の新しい価値を創造する
香川発エネルギーカンパニー

電力の新しい価値を創造する
香川発エネルギーカンパニー

香川電力株式会社 代表取締役社長

宮前 博行

PROFILE

1976年10月12日、香川県生まれ。大学卒業後に大手ゼネコンや広告代理店を経て、電気通信事業会社で経験を積み、代理店開拓や新規サービス立ち上げに携わる中で「地元で事業を興したい」という思いを強める。電力自由化の追い風もあり、2016年に香川電力を創業。少人数ながら全国の代理店網を活用して事業を拡大し、翌期には「電力供給伸び率ランキング」で全国5位に入る成長を遂げた。趣味は釣りで、海に出る時間が発想の源になることも多いのだとか。大切にしているのは「恕(じょ)」の心。人に寛容である姿勢を軸に、温かいリーダーシップを心がけている。

地域に寄り添い、安心して使える
エネルギーを届け続けるために

当社は、香川県を拠点に全国のお客様へ電気をお届けしている会社です。社名だけを見ると「香川限定なの?」と思われることもありますが、電力の供給エリアは全国に広がっています。もちろん、地元・香川の皆さんの暮らしや事業を支えることを大切にしつつ、各地域のニーズに合わせたサービスを提供できる柔軟さも持ち合わせています。電気は生活や経済活動に欠かせないインフラであるため、私たちが最も重視しているのは「いつも安全で安定して使えること」。これは、どれだけ時代が移ろっても揺らぐことのない使命だと考えています。2016年の電力自由化以降、いわゆる「新電力」と呼ばれる事業者が全国で誕生しました。ガス会社や通信会社、地域密着型の企業など多様な会社が参入し、料金プランやサービスの選択肢が一気に広がりました。お使いいただく電気自体は、大手電力会社と同じ送配電網を通りますので、安全性や品質が変わることはありません。私たち香川電力も、そうした新電力の一社としてスタートしました。ただ、大規模なシェア争いを目指すのではなく、まずは「地域で暮らす人、地域で事業を営む人に本当に役立つ存在であること」を軸に取り組んできました。それぞれの地域の事情に明るいからこそ、細やかなサポートができますし、電気料金の最適化や省エネのご提案など、顔の見える関係だからこそできるサービスがあると考えています。

多様な電力サービスと
柔軟な提案力が強み

私たちは、高圧・特別高圧から家庭・店舗向けの低圧まで幅広い電力プランを扱っています。固定型のシンプルプランと、市場価格に応じて料金を最適化できるダイナミックプランを用意し、それぞれに最適な選択ができるようにしています。さらに、初期費用ゼロで導入できるPPA(自家消費型太陽光発電)や、空調・冷蔵設備の電力を抑える空調制御システムなど、電気代削減につながる商材も強みです。電力はどこから買っても品質が同じだからこそ、当社はお客様の状況を聞き取り、最適な組み合わせを提案する「伴走型」のスタイルを大切にしています。

訪問フォローとデータ活用で
お客様と共に最適解を探す営業へ

数年前に電力市場が急騰した際、低圧のお客様が減ってしまった経験から、私たちは営業戦略を見直し、法人の高圧のお客様へ注力する方針へシフトしました。高圧のお客様は電力の仕組みに理解が深く、当社の提案も受け入れていただきやすい傾向にあります。お互いの信頼関係を築きながら電力供給量を安定させる上でも重要な転換でした。当社の特徴は、契約後も定期的に足を運び、独自アプリの「電力ハーモニー」で使用状況と市場価格を一緒に確認しながら改善策を提案する点です。高騰時間帯の電力使用をずらすだけでも大きな削減につながりますし、夏や冬は固定料金への切り替えをお勧めすることもあります。お客様の業態や季節などによって最適解は異なるため、お客様と相談しながら毎回柔軟に調整しています。お客様は全国に広がっており、現在は九州エリアの取引先が最も多く、各地の代理店との連携を軸に全国展開を着実に進めています。当社ならではのきめ細かな対応力と的確な提案力が、エリアを越えて評価され始めていると感じています。

整備工場の環境を変える
業界初の「電力一体パッケージ」

2026年から当社が本格的に取り組むのが、自動車ディーラーの整備工場向けに、空調設備、キュービクル(高圧の電気を工場で使える電圧に落とすための設備)、そして電力供給をまとめて提供する新しいパッケージ商品の販売です。現代における自動車整備士の人材不足は相当深刻ですが、その背景には夏は危険な暑さ、冬は凍える寒さという厳しい労働環境があります。本来ならエアコンの導入が必要なのですが、全国的なキュービクル不足によって設置工事が進まないという問題が起きていました。そこで当社は大手メーカー・商社と連携し、整備工場で共通して使える「標準仕様のキュービクル」を先に設計して量産できる体制を整えました。これにより最も時間を要していた部分を短納期化でき、エアコン工事を早期に進められるようになります。新電力事業者が設備供給から労働環境の改善まで踏み込むのは異例の取り組みで、ディーラーから強い期待をいただいています。当社は空調導入と電力プランを組み合わせ、導入後のコストも最適化することで、整備士が安心して働ける環境をつくることを目指します。このモデルは学校の体育館などの公共施設や他の業種などにも応用でき、地域の安全や快適性にも貢献できると考えています。現在は本格稼働に向けて準備が最終段階を迎え、電力供給を超えて社会課題の解決に挑む新しい事業がまもなく動き出そうとしています。

未来のエネルギーを拓く
仲間と挑む新しい価値創造

エネルギー業界は今まさに転換期にあります。2030年の温室効果ガス46%削減、2050年カーボンニュートラルといった目標は、未来への責任を果たすための現実的な挑戦です。私たちも「永続的な社会創造への挑戦」を企業理念に掲げ、再生可能エネルギー、省エネ提案、地域に寄り添ったエネルギー最適化などを一歩ずつ進めています。こうした取り組みを支えているのは、社員一人ひとりの主体性です。当社は風通しが良く、意見が言いやすいのが特徴で、新しいサービスやプランが社員の提案から生まれることも多くあります。だからこそ、私たちが求めるのは「自分で考え、挑戦を楽しめる人」。決まった仕事をこなすだけでなく、自ら課題を見つけ、仲間と議論しながら形にしていける方には、大きな活躍の場があると確信しています。エネルギーを取り巻く環境が刻々と変わり続けている今、私たちは全てのお客様の声や要望に対して真摯に耳を傾け、新たな価値を届ける企業であり続けたいと思っています。未来のエネルギーを一緒につくりたいという想いに共感してくれる皆さんと、新たな挑戦に踏み出せることを楽しみにしています。

香川電力株式会社

所在地
香川県高松市天神前10-5
電話番号
087-835-3755
設立
2016(平成28)年4月
従業員数
20名 グループ全体で50名
売上高
68億円(2025年3月期)
事業内容
電力小売り事業
企業サイト
https://www.kagawa-epco.co.jp/
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