デジタルリユース株式会社
- 販売(小売)・販売(卸)・サービス
- リユースIT等情報機器製品及びその部品類の販売・加工、リサイクル処理に係わる業務の斡旋及びその事務代行、スマートフォン・タブレット・携帯電話等の買取・販売、オンサイトサービス(データ消去・撤去等)の提供
関東版掲載
力を
合わせて
循環型
社会へ
全力疾走
力を
合わせて
循環型
社会へ
全力疾走
デジタルリユース株式会社 代表取締役社長
及川 信之
おいかわ のぶゆき
PROFILE
1961年12月生まれ。2002年に親会社である日本電子計算機株式会社(現・株式会社JECC)に入社。ITサービス部長、取締役経営企画室長、常務取締役国際部長などを歴任した後、2022年5月デジタルリユース株式会社代表取締役に就任。
設立以来300万台以上の
データ消去実績
物理的破壊においても高度な専門性と技術力を蓄積。例えば、ハードディスクとSSDでは構造が全く異なり、それぞれの構造に合った物理的破壊を行う必要があります。そうした専門的知識がないゆえに機密情報が漏洩し、世間を騒がせた例もあるのです。業界のトップリーダーとして、正しい知識の啓蒙も大切な使命と考えています。
3R時代の黎明期から
持続的な社会基盤の形成に貢献
私たちが事業をスタートさせた2001年は、循環型社会形成推進基本法が制定された年。廃棄物の排出抑制と再生可能エネルギー利用の促進、社会システムとして3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進していくことが社会の命題として共有され始めた時代です。そうした3R時代の黎明期から時代と共に歩み、持続的な社会基盤の形成に貢献してきました。それから20余年、今やSDGs、脱炭素社会、地球環境問題がクローズアップ。3Rの推進やデータ漏洩に対するセキュリティ強化は社会的要請となり、弊社の存在価値はより大きなものになっています。時代の追い風を受け、高度なデータ消去による3Rの推進に貢献してきた弊社の取り組みが脚光を浴びています。
人材を「資本」として投資
未来を見据えて共に成長する
社内の研修や勉強会も盛んに行われています。データ消去に関する重要事項を現場に掲出したり、クイズ形式にして楽しみながら学べる工夫も。社員同士がお互いに学び合い、助け合う文化が自然と醸成されています。また、2ヶ月に1回は全社員が東京の本社に集まり経営課題や会社の改革について話し合う場を設けています。5時間にも及ぶ白熱した議論に発展することもあり、まるで全員が経営に参画しているような一体感。この情熱こそ、私たちの大きな原動力です。一人ひとりが未来のデジタルリユースを担っていく。今、仲間に加わっていただける人を広く求めています。
- 研修の様子。楽しみながら勉強しています。
デジタルリユース株式会社
- 会社名カナ
- デジタルリユース
- 所在地
- 東京都品川区西五反田3-12-14 西五反田プレイス5F
- 電話番号
- 03-5740-8315(総務課)
- 設立
- 2001(平成13)年3月
- 従業員数
- 60名
- 売上高
- 28億2,500万円(2023年2月期)
- 事業内容
- リユースIT等情報機器製品及びその部品類の販売・加工、リサイクル処理に係わる業務の斡旋及びその事務代行、スマートフォン・タブレット・携帯電話等の買取・販売、オンサイトサービス(データ消去・撤去等)の提供
- 企業サイト
- https://www.digital-reuse.com
- その他
- https://www.jecc.com/
- TSR企業コード
- 29-440665-4