株式会社プロパティユース
- 不動産
- 不動産の売買・仲介・賃貸・管理・建設企画販売・事業用不動産の販売
関東版2026(2024年11月発行)
お客様のフォローに注力
新たな不動産業を目指す。
お客様のフォローに注力
新たな不動産業を目指す。
株式会社プロパティユース 代表取締役
竹内 教奏
たけうち のりやす
PROFILE
1974年1月生まれ。大手デベロッパー2社での経験を経て、2006年に創業。新人時代に契約をしたお客様とは今でも親交がある。趣味は仕事とお酒。社会、歴史や文化にも高い造詣がある。
不動産による資産形成を
総合的にサポート
今後は投資用物件だけでなく、相続、事業継承など様々なケースに対応するために、社員の自己研鑽が大事になってきます。社内では新人社員研修、ビジネスマナートレーニング、社長研修などに加えて、金融研修やコミュニケーション研修など、豊富な研修を組むことで一丸となって成長を加速できればと考えます。提携する外部セミナーの受講も行い、知識や教養を得るための書籍代、資格取得のテキスト代や受験料も会社負担で購入できる仕組みです。
既存顧客や予備軍に向け
手厚いフォローに注力
もちろん、新規のお客様も大事ですが、当社としては付き合いのあるお客様や興味を持たれている方々に対して、アテンドできる体制作りを強化していきます。すぐに収益につながらなくても、全社的に提案力を高めて一体となり「チーム」として向き合いたいと考えています。そのためには、営業だけに頼らないバックオフィス人材の強化が鍵になります。例えば、経理部門なら財務や経理の知識を活かして、既存顧客の確定申告や税理士の紹介など、自ら協力できることを提案していく。
自分たちの強みやスキルを活かして、どの部署で働いていてもお客様をコンサルティングしてサポートできるような存在になれたら、有益なサポートができるはずです。また、待ちの姿勢ではなく、お客様の背景をもとに自分たちからアプローチをしていき、不動産を売ることに限らず、相続でも節税でも保険の話をするだけでもよいので、提案できることをしていこうと話しています。
「自らが改善·創造する」
お客様との信頼を生む
人は育てるだけでなく、自らが学び、意見を出していくことも重要なのです。社員には日常業務の中でも疑問を抱き、「自分だったらこうしたい」と意見を述べたり、「自分はこういう方向を考えています」と提案する姿勢が大切です。これまでお客様との信頼関係の中で、リピーターの方やご紹介をいただくケースが多々ありました。近視眼的にならず5年後、10年後というスパンで不動産の市況を見極め、お客様に寄り添い、そして役立つためにも、個人が創造性を発揮する必要があります。知識と人間性を磨きながら、不動産にまつわる困りごとを解決していくコンサルティングを中心としたビジネスにできればと考えています。
- 自社ブランドマンションは多数を展開中で人気を博している
株式会社プロパティユース
- 会社名カナ
- プロパティユース
- 所在地
- 東京都新宿区新宿1-14-12 玉屋ビル3F
- 電話番号
- 03-5363-6850
- 設立
- 2006(平成18)年4月
- 従業員数
- 25名
- 売上高
- 22億円(2023年)
- 事業内容
- 不動産の売買・仲介・賃貸・管理・建設企画販売・事業用不動産の販売
- 企業サイト
- http://p-use.jp/
- https://www.facebook.com/property.use/
- TSR企業コード
- 29-669068-6