宮坂産業株式会社
- 運輸・サービス
- 産業廃棄物(収集運搬業・コンサルティング業・リサイクル事業)、一般貨物運送事業、工場設備保守管理、清掃事業,重量機材搬出事業、各種水槽洗浄事業、一般鋼材・製鋼製鋳原料全般取扱、一般建設業、積替保管、毒物劇物一般販売業
営業職/事務職/その他
勤務先:大阪
関西版2025(2023年12月発行)
仕事での自立を通じ
幸せな働き方を考える
仕事での自立を通じ
幸せな働き方を考える
宮坂産業株式会社 代表取締役
宮坂 竜司 氏
PROFILE
1969(昭和44)年7月生まれ。大阪府出身。同志社大学卒業後に同業他社で業務経験を積んだ後、1998(平成10)年に実父が経営する同社へ入社。2010(平成22)年に同社の代表取締役に就任。製造業の「ツクルを支える創造産業」として、産業廃棄物の適正処理やリサイクルの効率化、コストダウンの提案をしている。
産業廃棄物の処理を
適切に行うお手伝い
当社では、現場で現物を見て、現状を把握する「三現主義」を基本としています。現場では日々新たな課題が生まれますが、それを確実に拾い上げて解決し、進化していくために、社員自らが考え、必要な研修や取得したい資格を申請し、認められると受験費用などを会社がサポートする体制を整えています。こうして今ある仕事を深掘りしていくことが社員の安全を守り、お客さまへの信頼にもつながると考えて、日々業務にまい進しています。お客さまから必要とされ、仕事が滞りなく終わったときに「ありがとう」や「助かった」という言葉をいただくことが、私たちの一番のやりがいです。
仕事を通じての自立と
働きやすさを追求
できるところから確実に
SDGsへの取り組み
当社では年間約30万トンの産業廃棄物を取り扱っています。これらをもっと安全に、効率よく管理するためには、現場から上がってくる情報や課題を確実に吸い上げて解決していく必要があります。そのために事業活動で得られるデータを見える化し、デジタルやAIを活用しながら、現場での労災リスクや、最適な配車によるCO₂削減を実現したいと考えます。2年以内の完成をめどに、お客さまの安心や社員の安全につながる社内システムの再構築と、以後も継続的な改善に取り組みます。2030年を期限とするSDGs目標に際し、環境事業は大きな転換期を迎えます。日々の必要な情報を管理、データを見える化し、個人の力量や勘に頼らない仕組みで働きやすさと顧客満足を実現します。これからの環境に興味がある方にとってはやりがいのある職場となるのではないでしょうか。共にこれからの環境を学びましょう。
宮坂産業株式会社
- 所在地
- 大阪府大阪市北区豊崎1-11-25
- 創業
- 1952年
- 従業員数
- 52名
- 売上高
- 91億619万円(2022年10月期)
- 事業内容
- 産業廃棄物(収集運搬業・コンサルティング業・リサイクル事業)、一般貨物運送事業、工場設備保守管理、清掃事業,重量機材搬出事業、各種水槽洗浄事業、一般鋼材・製鋼製鋳原料全般取扱、一般建設業、積替保管、毒物劇物一般販売業
- 企業サイト
- https://m-saka.co.jp/