大十株式会社
- 運輸
- 飲料製品を中心とした貨物運送事業、倉庫保管業。 タリーズコーヒーのFC店舗運営ほか
営業職/事務職/その他
関西版掲載 勤務先:大阪、兵庫、和歌山、岡山、広島、山口
創業76年の信頼と実績が
物流の新しい価値を拓く
創業76年の信頼と実績が
物流の新しい価値を拓く
大十株式会社 代表取締役
畠山 文孝 氏
PROFILE
1965(昭和40)年、和歌山県生まれ。大学卒業後大十に入社し、倉庫業務、輸配送業務、営業などを経験。物流のノウハウを自ら現場で学ぶ。2000(平成12)年代表取締役に就任後は和歌山を中心に近隣県へも規模を拡大。2015(平成27)年、新事業の飲食業に進出。
社会のライフラインは
物流の仕事が支えている
台風や災害時、人々が恐れるのはモノの移動が途切れてしまうこと。ましてや当社が扱う飲料は、命に直結するものです。自分たちの仕事の先に飲み物を待っている人がいる。大きな自然災害に遭遇するたび、当社の社員は自分の仕事が社会を支えている責任と誇りを痛切に感じております。
また、消費期限のある飲料を滞りなく運ぶには、相当の頭脳ワーク、マネジメント能力が必要となります。単にモノを運ぶフットワークが重視されるのではなく、頭を使ったヘッドワークで、運ぶプロセスの創造に喜びを感じる。そうやって創業から76年という歴史の中で、お客さまのご期待に応えるための提案力を磨き続け、全国に広がる物流網を構築してきたことが私たちの強みだと自負しております。
輸送から「輸創」へ
倉庫から「創庫」へ
私たち大十が創業以来一貫して大切にしているのは「創」という言葉。「輸送から輸創、倉庫から創庫」というスローガンのもと、お客さまのご期待、ご要望にお応えするため常に新しいアイデアを創造してきました。「大十なら何とかしてくれる」というお客さまの期待に、物流網を駆使して積極的な提案でお応えしていきます。
そんな革新的な仕事を一緒になって支えてくれる仲間を私たちはお待ちしています。当社の財産は物流網や倉庫、トラックではありません。それらを動かす「人」こそ、私たちはもっとも大切にしています。
各地に拠点が広がり150人以上の社員がいる今も、私の脳裏に一人ひとりの名前と顔が即座に頭に浮かぶほど、互いの「距離」が近い当社。若いうちから信頼感をもって、しっかりと仕事をお任せします。
若手社員が親身に面談
独特の面接試験は毎年好評
「物流を制する者がビジネスを制する」といわれるほど奥が深いこの業界は、デジタル全盛になっても決してなくなることがない仕事です。私たちと一緒に物流の新しい価値を創造していきませんか。
大十株式会社
- 所在地
- 和歌山県海南市船尾200-2
- 設立
- 1956(昭和31)年6月
- 従業員数
- 150名
- 売上高
- 102億100万円(2022年12月期)
- 事業内容
- 飲料製品を中心とした貨物運送事業、倉庫保管業。
タリーズコーヒーのFC店舗運営ほか - 企業サイト
- http://www.daijyu.co.jp/