千葉県ヤクルト販売株式会社
- 販売(小売)・販売(卸)
- 卸売業・小売業
総合職
関東版掲載 勤務先:千葉 県内(当社エリア内)
ロジカルな
経営戦略で
ユーザーと
社員を
健康に
ロジカルな
経営戦略で
ユーザーと
社員を
健康に
千葉県ヤクルト販売株式会社 代表取締役社長
赤田 玄朗
あかだ もとお
PROFILE
1959年8月生まれ。大学卒業後、1983年に株式会社ヤクルト本社に入社。ルートセールス、宅配営業、営業企画、企画室勤務を経て2016年に千葉県ヤクルト販売株式会社代表取締役社長に就任。趣味は自然観察とスキー。協賛している地元のマラソン大会に出場することもある。
圧倒的なブランド力で
マーケットを席巻
多くの人が知っている「ヤクルト」は、科学で裏付けられた乳酸菌飲料で健康イメージの強いブランドです。ヤクルト独自のシステムである「ヤクルトレディによる宅配」は、生活者一人ひとりと対面して、直接声を聞き、商品を届けるビジネスモデル。信頼関係に基づいた、効果的な健康サポートが可能です。特に昨年は機能性表示食品Yakult1000が大ヒット。流行語大賞トップ10入りも果たしました。当然、ヤクルトレディによる販売事業は弊社の売上の核となっています。
ユーザーの幸せと
社員の幸せを実現
経営理念は「人々の健康と美につながる価値を提供し“ありがとう”の笑顔あふれる地域社会づくりに貢献する」です。健康であることが幸せにつながります。ユーザーの幸せが社員の幸せとなり、事業の成長を生み出します。それは社員の給与や賞与に反映。事業に再投資されることにより、労働環境も良くなります。このサイクルをしっかり回していくことが、経営にとって最も大切なことだと思っています。
健康意識の高まりで
ヤクルトの存在意義も
近年では生活者の健康意識が高まっています。特に千葉県では南房総エリアの高齢化が顕著。そのような社会課題がある中で、訪問販売というビジネスモデルはとても役立つはずです。Yakult1000をはじめとした独自の乳酸菌飲料の需要も高まり、事業は拡大中。現在の社員は自らが考え、男女区別なく活躍しています。ジョブローテーション期間に仕事の基本を学ぶことができ、すぐに地域で活躍できるでしょう。
- 600人を超える大きな組織。社長自ら声をかけてコミュニケーションを図っている
千葉県ヤクルト販売株式会社
- 会社名カナ
- チバケンヤクルトハンバイ
- 所在地
- 千葉県千葉市若葉区加曽利町63
- 電話番号
- 043-311-8960
- 設立
- 1971(昭和46)年4月
- 従業員数
- 600名
- 売上高
- 222億2,200万円(2023年3月期)
- 事業内容
- 卸売業・小売業
- 企業サイト
- https://chibakenyakult.co.jp
- TSR企業コード
- 32-021710-8