藤川金属工業株式会社
- 製造
- 家電・自動車・住宅建材・医療の金属部品の製造
関西版2027(2025年12月発行)
独自技術でお客様のこだわりをカタチにする!

独自技術でお客様のこだわりをカタチにする!
藤川金属工業株式会社 代表取締役社長
藤川 浩史 氏
PROFILE
1960(昭和35)年、大阪府生まれ。大学卒業後、パナソニックに入社。ドライヤー・シェーバーをはじめ家電商品モノづくりに従事する。1987(昭和62)年、藤川金属工業株式会社に工場長として入社。1996(平成8)年専務取締役を経て、2011(平成23)年、代表取締役社長に就任。従業員の自主性を重視し、伸び伸びと働ける環境づくりに注力する。
高度な独自技術で
日本のモノづくりに貢献!
さまざまな金属加工技術があるなかで、当社はアルミの塊を金型でプレスし、継ぎ目のない容器状に成形する「インパクトプレス」と呼ばれる加工を得意としています。アルミに高圧をかけて成形するこの加工技術は、従来なら複数工程必要だった作業がたったの1工程で完結。材料に無駄がなく時間やコストを抑え、効率よく製造できるといったメリットから、モノづくり企業にとって、大きな競争力をもっています。さらに当社では、単純な容器状の成形だけでなく、内側に溝を作るなど複雑かつ複合的な成形ができる特有の技術を開発。特許の取得をしております。また、「ハイブリッド・インパクト」の名称は、より精密で汎用性の高い独自の応用技術として、商標を取得しています。
藤川金属工業だけの
付加価値の高い製品で勝負
私が先代から会社を引き継いだ20年ほど前、多くのメーカーが製造拠点を海外に移し、国内製造業の空洞化が進みました。そうした状況の中、私は「国内のモノづくりを残したい」という一心で、生き残りをかけた挑戦にでました。「私たちにしかできない、付加価値のある技術で勝負しよう」と決意を固め、産官学連携での戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)の研究開発をはじめとし、先端設備等投資促進事業費補助金、革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金などの採用を受け、人材の教育と合わせ1ケタ上の高精度設備を導入し、それまで主力だった家電から自動車や医療などへ領域を拡大。「ハイブリッド・インパクト」をはじめ、独自の技術を磨きました。
その結果、藤川金属工業にしかできない提案力や技術力が評価され、日本を代表するメーカーのモノづくりに欠かせない存在へと成長。業界内で大きな存在感を発揮しています。
従業員の自主性を重視!
伸び伸びと活躍できる環境
また自主性を重んじる当社では、入社後は適性をみながらにはなりますが、本人の希望に沿った職種へ従事していただきます。配属後も、希望があればジョブチェンジが可能。経験を積むことで、ステップアップやキャリアアップを叶えていただけます。
そして、「実行・継続・結果を出す!」を行動指針とし、掲げた目標を達成するために、まず実行することを大切にしています。仕事というのは、結果を出してこそ。だからこそ、頑張って取り組んだ結果に対しては、しっかりと給与で還元する体制を整備。スキルアップを目指す資格取得支援制度などもしっかりと整えています。入社時の専門知識は不要。あなたの自由な発想で、私たちと一緒に日本のモノづくりの発展を支えましょう!
藤川金属工業株式会社
- 所在地
- 大阪府大阪市西成区旭2-8-9
- 設立
- 1953(昭和28)年3月
- 従業員数
- 77名
- 売上高
- 18億4,800万円(2025年2月期)
- 事業内容
- 家電・自動車・住宅建材・医療の金属部品の製造
- 企業サイト
- https://www.fujikawa-metal.com/


