株式会社USTRUST

弊社は資産形成を検討しているオーナー様に対して、ワンルームマンションなどへの不動産投資や運営資金のコンサルティングを提供しています。徹底した「出口戦略」と「高入居率」へのこだわりがストロングポイント。特に損失を出さずに売却するかについては、オーナー様に不動産購入前から明確に伝えています。手がける物件は高稼働の都市部が中心。手数料や初期費用を0円にするといった施策や、シミュレーションシステムの導入によって高い入居率を維持しています。
弊社は2021年に設立10周年を迎えました。これまでに管理した住戸は1,800ほど。「ワンストップ経営」のほか「業界トップクラスの金融機関業務提携」、「集金代行システム」、「入居者への24時間365日サポート」、「設備保証サービス」など、オーナー様と入居者様の双方に寄り添ったサービスが評価されています。近年はオーナー様の年齢が若返り傾向にあります。不動産投資について知識を持っている人が増えてきており、資産形成のジャンルの一つとして確立されてきていると感じます。拡大するマーケットで着実に実績を伸ばしている企業と言えるのではないでしょうか。

日本は現在、いうまでもなくインフレです。ある日、格安スマートフォンを使っている女性社員を見かけました。物価高により、極力出費を抑えたいとのこと。しかし、その格安スマホは電波状況が悪く、つながらないこともあるそうです。そこで弊社では「インフレ手当」を設置。月1万円を支給することにしました。弊社の主な業務は営業。不動産投資の営業という仕事は厳しくもあります。「有給手当」のほか頑張りに応じて報酬が還元される「インセンティブ制度」なども採用。教育については未経験者でも安心して働けるようなローテーションシステムを導入しています。所属する課とは違う課長に同行することで、多彩なセールストークや交渉術、仕事に対する考えなどを学ぶことができます。
また、全社員を対象とした週1度の外部教育プログラムも実施。半年に１度は外部カウンセラーに来社してもらい、抱えている思いや悩みを調査しています。社員のワークバランスを第一に考え、試行錯誤しながら職場環境の改善を実践してきました。

不動産投資業界の営業方法はネット反響や紹介、イベント集客など多岐に渡ります。そこにはオーナー様だけでなく、あらゆる人が関わることになります。「関わる全ての人のスーパーヒーローになる」。これが弊社のビジョンです。社会を生きていく上で、社員には格好良く働いてもらいたいという想いがあります。弊社には現在、4人の課長がいます。入社後、まずは課長を目指してほしい。マネジメントや人が成長する楽しさを知ってもらいたい。
一方、人の成長を急がせるのは良くありません。その人のペースに合った成長速度で可能な限りサポートしていきます。半年や1年で活躍する人もいれば、3年経ってようやく芽が出る人もいるでしょう。私はどんな人でも弊社に入社してもらえたら、人生の面倒を見たいと思っています。目標は営業スタッフ100人。働く仲間が多ければ多いほど、仕事は楽しくなります。厳しく楽しく仕事ができる、「格好良い不動産コンサルティングのスーパーヒーロー」を創出できるよう、これからも努めていきます。