株式会社セオリーファクトリー
- 不動産
- 不動産売買、仲介、賃貸、管理、不動産コンサルタント
関西版2026(2024年12月発行)
高付加価値を追求し
業界No.1を目指す
高付加価値を追求し
業界No.1を目指す
株式会社セオリーファクトリー (左)代表取締役
橋本 大輔 氏
PROFILE
(右)前職の会社で社長と出会い、同社の立上げにも尽力。社長の良きパートナー。(左)2001(平成13)年5月、不動産業界で一から知識と経験を身につける。2003(平成15)年5月セオリーファクトリーを立上げ、代表取締役に就任。以降、不動産業界一筋でお客さまの人生設計をお手伝いしています。
お客さま満足を追求した
自社ブランドマンションの企画・販売
後岡:マンションを扱う不動産会社はたくさんありますが、当社はマンション開発の企画から用地確保、設計・施工、管理まですべて自社で一貫して行うところが他社と大きく異なるところです。さらに都市部の中でも特に利便性の高いエリアに特化して開発を進めています。
橋本:当然ですが都市部の一等地を確保しようと思うと膨大な資金が必要です。ただマンションを売るだけ・建てるだけなら、郊外の安い土地のほうがはるかに低コストで作れるでしょう。しかしそれではお客さま目線の商売とは言えません。やはり商売の基本はお客さまに満足していただけるかどうかです。ですので、当社は自社で一貫してマンション開発をすることで無駄なコストを徹底的に抑えつつ、不動産の最も重要な部分・立地には徹底的にこだわり、お客さまに高付加価値の住空間を提供できるようにしています。
後岡:また売って終わりではなく、マンションの管理を含めアフターフォローも当社で行っております。お客さまから「セオリーファクトリーさんで買ってよかった」と言っていただけるサービスを心掛けています。そうしてお客さまと信頼関係を構築することで、また別のお客さまを紹介していただく。また実績を積み上げることで、事業主も当社を信頼して、良い物件を確保してくれるという、いいループができています。
橋本:正直売り上げだけ一気に稼ごうと思えばすぐにでも稼ぐことは可能です。今よりマンションをたくさん作って他社に委託して売ってもらえばいいだけですから。しかし、当社でそうしないのは、何よりもお客さまとの信頼関係を大事にしているから。不動産はすぐにもうけられる代わりに落ちるのも早い業界です。そうならないためにも、“信頼”という基盤をしっかり固めた安定感のある経営を常に心がけています。
若い力が中心となり成長。
本気でぶつかれる新戦力求む!
後岡:社内の雰囲気もすごくいいですよ。社長はじめ体育会系のスタッフが多いので、みんなでBBQや野球をすること。みんな年齢が近いのでその時は上下関係を忘れて大いに盛り上がります。また、頑張るスタッフには利益を還元したいという社長の意向で、給与とは別に利益の一部を使い団体保険に加入するなど、福利厚生面の充実にも積極的に取り組んでいます。
橋本:2023(令和5)年で創業20年。会社としての基盤がだいぶ固まってきましたので、次の目標は、現在の業務をいくつかグループ会社を設立して分担し、ホールディングス化したいと考えています。そのためには人材が必要です。当社では社歴や年齢関係なく、実力さえあればどんどん責任あるポストを任せていこうと思っていますので、“本気でやってやる”という人にとっては、働きがいのある会社だと思いますよ。
株式会社セオリーファクトリー
- 所在地
- 大阪府大阪市中央区伏見町4-4-10 新伏見町ビル8F
- 設立
- 2003(平成15)年5月
- 従業員数
- 21名
- 売上高
- 38億6,500万円(2024年3月期)
- 事業内容
- 不動産売買、仲介、賃貸、管理、不動産コンサルタント
- 企業サイト
- http://www.theoryfactory.jp