株式会社杉孝
- 建設・サービス
- 各種仮設機材のレンタル・技術サポートおよび安全コンサルティング
関東版2026(2024年11月発行)
足場の安全と効率を支え
お客様と共存共栄へ

足場の安全と効率を支え
お客様と共存共栄へ
株式会社杉孝 代表取締役社長執行役員
杉山 亮
すぎやま りょう
PROFILE
1978年11月、同社創業地の川崎市生まれ。幼少から横浜市で育ち、高校卒業後はアメリカの大学でリベラルアーツを学ぶ。2007年に父が経営する株式会社杉孝に入社。2011年からベトナム拠点の創設・経営を担い、2016年に帰国。2024年、弊社代表取締役社長執行役員に就任。
全国20拠点から
迅速な配送サービスを実現
SUGIKOの足場は、厳しい基準で点検・整備されているため「品質が良い」とのお声も多くいただいております。現在は、東北から関西まで、全国に20拠点の機材センターを設け、迅速な配送サービスも強みのひとつ。SUGIKOの仕事の根幹には「上質即利」という言葉があります。これは先代社長の掲げた造語で、品質の良いモノ・サービスをご提供することで、お客様に利益が生まれ、私たちはその一部を分けていただき、お客様と共存共栄するという考え方です。社員にも広く浸透しており、それに基づいた社員ひとり一人の行動により社風が培われたと思います。
商業施設や橋梁、野外フェスの会場などの著名な現場に関わりながらも、足場は最終的に解体され、形に残りません。しかし、「足場がいい」と、その日の現場は安全で怪我がなく、効率的で、快適に仕事ができる。そしてそこに関わるすべての人の笑顔を生みます。そんな想いを込めて、昨年2023年の創業70周年の節目にスローガンを一新し「足場いい日になあれ。」を掲げています。
デジタル技術を活用した
足場安全コンサルティング
足場安全コンサルティングでは、特別な資格を保有するスタッフによる点検や安全講話のほか、他にはないMR(Mixed Reality)やメタバースを使った安全教育や、危険体感訓練などのサービスを提供し、安全への感受性がより高まる研修を行っています。最新技術を取り入れた教育は、社員発のアイデアでした。SUGIKOでは、現状打破し続けることを大切にしており、失敗を恐れずに実践することが「最強の会社」になることにつながると思っています。MRも「おもしろいね、やろう!」と、太鼓判を押しました。
充実した教育制度を確立
地元スポーツチームへの協賛も
また、SUGIKOは地元のスポーツチームを応援しており、プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」やプロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」の協賛をしています。各チームのホームグランドに掲載している社名看板は社員から好評です。加えて、地域貢献の一環として横浜マラソンに毎年協賛しています。
SUGIKOに関わる全員が幸福になることを目指し、これからも励んでいきます。
関わるすべての人を笑顔にする想いを込めて掲げたスローガン
株式会社杉孝
- 会社名カナ
- スギコウ
- 所在地
- 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-7横浜ダイヤビルディング14F
- 電話番号
- 045-444-0835
- 創業
- 1953年
- 従業員数
- 749名
- 売上高
- 345億円(2023年12月期)
- 事業内容
- 各種仮設機材のレンタル・技術サポートおよび安全コンサルティング
- 企業サイト
- https://www.sugiko.co.jp/
- https://www.instagram.com/sugiko_recruit/
- TSR企業コード
- 35-031671-6