社員の人間力を大切に
ともに悩み・成長する
建設現場は厳しいというイメージが強いと思いますが、近年はITやAI技術によりどんどん効率化され、昔のようなキツイ仕事はかなり減っているのが現状です。当社の仕事も現場に行き、建物や施設に水・電気・ガスなどの“流れるもの”を安全かつ快適に供給するための設備を設置していますが、最近では災害時のライフラインを守る、社会的使命の高い仕事だと自負するようになりました。時代の変化や社会の求めに応えるため、「憧れの企業」として、多くの未来を担う世代から選ばれる存在を目指していきたいと考えています。また私自身、現場でご一緒する他業種の方々も含め、多くの方との対話の上にこそスムーズな工程、無理や無駄のない作業があると実感しました。この点は人材の育成にも活かされています。双方向で解りあえる「対話」によって、社員一人ひとりの人間力を大切にし、ともに悩み・学び、成長していきたいです。そこから生まれる信頼こそが、より良い物づくりにつながると確信しています。私は今年代表取締役に就任した新人ですが、会社と共に学び、社員や外の関係者の方々との対話を大切にし、日々ブラッシュアップしていきたいと思っていますので、一緒に挑戦し、成長してくれる方たちをお待ちしています。
責任もやりがいも楽しむ
新しい時代の職人像
もともと私は釧路市出身で21歳の時に当社に入社しました。当時は設備と言う業種についての知識もなく、入社してゼロから教えてもらいながら覚えてきた感じです。最初は配管のためのネジを切ったり、メンテナンスや修理など職人の仕事をしながら、図面を書いたり現場管理のような業務もありました。確か28歳の頃、初めて公共施設の現場管理をさせてもらい、これが深みにハマるきっかけです。「この仕事はなんて素晴らしいのだろう」とこの現場が終わった時に思ったんです。そこからはコミュニティ・センターや学校など暖房設備を設置する現場など、いろいろやらせてもらいました。もちろん大変なことも多いですが、それ以上に楽しいことが多い。特にいろいろな他業種の業者さんと何度も何度も打ち合わせを重ねながら工事を進めていくことが好きでしたね。一番印象に残っているのは釧路市内の公共施設としては初の免震構造となった学校建設。体育館が校舎と一体化するなど、少し変わった構造で、単純に工事も面白かったですし、暖房の燃料効率がすごくいいことが実証されて、あとからも達成感を感じることができて嬉しかったですし、本当に大きなやりがいを感じられました。
若い仲間とともに
ダイバーシティを実現
当社は10年ほどの間に社員の平均年齢がどんどん下がり、20代30代で約半数ほどを占めています。また女性社員も増え、建設ディレクターなどとして現場に入ってもらっています。勤務時間も自分で働きやすいように個々で選択できる仕組みを作りました。今年はミャンマーからの派遣社員が3名入り、すごくいい刺激になっています。本国の情勢が厳しいため、せめて当社ではストレスなく過ごしてもらいたいと、自社倉庫の一部を改装して、ミャンマー語で「家族」という名前の社員寮を確保しました。彼らも新人同様に成長してもらい、契約が終了した後にはぜひ社員として雇い入れしたいと考えています。社員には末永く良い環境で働いてもらいたいので、禁煙手当や人間ドック補助などの健康経営も行っています。当社は国籍も性別もこだわっていませんので、気張らずに来ていただき、私とも気楽に対話して一緒に成長したいと思っています。