地域のライフラインを
使命感を持って支える
私たちは、2026年10月に創業75年を迎える電気工事事業の会社です。苫小牧本店をはじめ胆振・日高エリアに6拠点を構え、北海道電力(株)の配電線工事指定業者として外線工事を担当するほか、多岐にわたる内線工事を行っています。主な外線工事は、電柱や電線といった配電設備の施工・保守・緊急対応と、発電所からの高圧電力を変圧する受変電設備の工事です。内線工事は、一般家庭のコンセント増設から、商業施設や病院、学校などの大規模電気工事の設計・施工・保守まで幅広く対応。スイッチを押せば当たり前に電気が点く、快適な暮らしに欠かせない電気インフラを、確かな技術で守り続けています。電気は大切なライフラインですから、私たちは日々の業務に責任感を持って取り組み、事故や災害時には現場へ駆けつけ復旧作業にあたります。2018年の北海道胆振東部地震では、地元が被災地となる混乱のさなかで、当社の技術者たちも総動員で復旧に尽力しました。実は、震災の数時間前まで台風による停電の復旧作業を行っていたため、立て続けの緊急要請となり、ほぼ3日間徹夜の作業となりました。今思い返しても奮闘してくれたと思います。東日本大震災の際もすぐに現地へ飛び、少しでも早く電気を復旧させることに従事しました。電気インフラを支える企業として、使命感を持って職務に取り組んでいます。
電気工事のエキスパート
人手不足は育成で補完
当社は、社員の8割近くが電気工事士や電気工事施工管理技士などの国家資格を保有し、電気工事全般に関する専門知識と技術を持っています。通常、外線工事と内線工事は別の会社に依頼することが一般的ですが、当社は全て引き受けることができます。2024年から着工した門別競馬場の厩舎移転新築工事では、新築厩舎の内線工事と敷地内の電柱工事を当社で併せて受注。厩舎の配線を手がける内線工事チームと、建物まわりに100本以上の電柱を新設する外線工事チームが連携し、スムーズな施工ができました。これは幅広い技術を持つ当社の強みです。多様なニーズに応えるために人材の確保が必須ですが、技術者は常に足りない状況ですから、人材育成に力を入れています。当社の現場で働く社員の平均年齢は36歳と若く、10代も数名います。資格取得のサポート体制は万全なので、やる気さえあればどんどん資格を取得できる環境です。わからないところは経験豊富な先輩が細やかに教えてくれますし、実地試験の研修も行っています。まずは第2種電気工事士を目指して、スキルアップしてほしいですね。資格取得で給与もアップしますよ。将来的に設計専門の部署を設けたいと考え、若手社員に向けて講習会を行っています。現場管理のベテラン技術者が図面の書き方を指導し、CADオペレーターがパソコンで製図ソフトの使い方を教えます。設計エンジニアを育成することで、顧客ニーズを満たすプラン提案力を底上げするとともに、図面から工事費用が積算できる、管理を担う人材育成にも繋がります。
常にお客様目線で対応し
地域の地盤をより盤石に
忙しくなってくると、どうしてもお客様よりも自分たちの都合を優先してしまうことがあります。例えば、一般のお客様からすぐ来てほしいと電話をいただいても、今は忙しくて行けませんと返事をしてしまう。忙しいのはこちらの都合であって、自分が行けないなら他のスタッフに行ってもらうなど、色々と工夫できますよね。お客様がなぜ当社に電話をくれたのかというと、今困っているからです。常にお客様の立場で考えて、寄り添った丁寧な対応を心がける。これを社内で徹底しています。今後も地域の皆さまのニーズに応えながら、この胆振・日高エリアになくてはならない会社として、より一層地盤を強化していきます。将来的にカバーするエリアを拡大し、札幌圏に拠点を設けることも視野に入れながら、地域のライフラインをしっかり支えられるよう、盤石な体制を築いていきます。安全で明るい暮らしを守り続ける電気工事のエキスパートとして、真摯に取り組んでまいります。