株式会社関口
- 販売(卸)
- 専業菓子卸問屋
営業職/その他
勤務先:千葉、栃木、群馬、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、長野
関東版2026(2024年11月発行)
お菓子好きが集まる、
笑顔と情熱の卸問屋。

お菓子好きが集まる、
笑顔と情熱の卸問屋。
株式会社関口 代表取締役社長
関口 快太郎
せきぐち かいたろう
PROFILE
1973年生まれ。大学を卒業後、米国オハイオ州に2年間留学。国際経済学を修めて帰国し、1999年に入社。倉庫業務を皮切りに一から仕事を覚える。全国菓子卸商業組合連合会理事長に就任した先代社長を補佐するため代表取締役専務、2012年に代表取締役社長に就任。
お菓子の卸問屋として
地域密着型の事業展開
お菓子は生活のあらゆるシーンで登場する必須アイテム。学生時代、友達が集まるとみんなのおしゃべりの間には必ずお菓子があった、そんな思い出をおもちの方も多いことでしょう。また、1年を通じて様々なイベントがあるのもお菓子の楽しいところ。ハロウィンから始まり、クリスマスパーティ、年末商戦、年が明けると、バレンタインデー、ひな祭り、そしてホワイトデー。お菓子の需要が急伸するこれらのイベント時は、メーカーや小売りの各担当さんと一緒になって盛り上げるべく、様々な企画を実施しています。
お客様に感謝される時
大きなやりがいを感じる
営業は一人で数十社の小売りを担当し、足繁く通います。メーカーの情報を売場に伝えたり、バイヤーと相談しながら売り場の商品構成を考えたりもします。試行錯誤しながら、小売の担当者と一緒に売場をつくっていく。苦労の末にイメージ通りの売場ができて、実際に売り上げが伸びてお客様から感謝される。そうした瞬間こそが大きな喜びであり、仕事のやりがいと言えます。お客様に感謝される経験は、その人を大きく成長させます。自分がこの売場を活性化させる。若い人がそうした自覚に芽生え、どんどん能動的に動けるようになった例が弊社にはたくさんあります。これから入社される方々は、こういう先輩をお手本に学んでいけるのも心強いのではないでしょうか。
小さなメーカーや小売店の
存在を忘れてはならない
弊社の採用は、各支店による現地採用です。お菓子は地域特性が強く、その地域によって人気や流行が変わってくる傾向があります。自分の生まれ育ったエリアで、子供の頃に親しんだお菓子に仕事として関わることができる。そうした経験は、他で味わえるものではないでしょう。創業80年を見据えて、目指すのは売上500億円。単に規模を追うのではありません。私たちの使命は、全国のお菓子を満遍なくお届けすること。そのためには、小さなメーカーや小さな小売店の存在を忘れてはいけません。そういうところまで手が届くようにするための規模拡大です。お菓子が大好き、生まれ育った町を元気にしたい。そんな方のご応募をお待ちしています。
本社倉庫では膨大な数の商品アイテムを管理している。
株式会社関口
- 会社名カナ
- セキグチ
- 所在地
- 〒322-0016
栃木県鹿沼市流通センター58 - 電話番号
- 0289-76-0790
- 設立
- 1952(昭和27)年1月
- 従業員数
- 143名
- 売上高
- 247億3,200万円(2024年3月期)
- 事業内容
- 専業菓子卸問屋
- 企業サイト
- https://sekiguchikashi.co.jp/
- TSR企業コード
- 26-000876-1