歴史と実績を誇るグループ
創業以来最高の利益達成
当社は1947年に電線施設工事の会社として創立しました。そこから屋内外の様々な電気設備工事で実績を積み、国や道、釧路市をはじめとする多くの自治体から発注をいただき事業を拡大。現在はサンエス電気通信株式会社、株式会社サンエス・マネジメント・システムス、株式会社シーエーブイ(札幌市)、光英電気通信株式会社(札幌市)、株式会社ウエルシアのグループ企業(総売上約56億円)として、幅広い分野で時代に合わせて地域の発展を支えてきました。2025年の決算も創業以来最高の売り上げと利益を達成することができました。サンエス電気通信(株)では道東道が釧路まで延伸されたことで、道路の照明や道路情報板、非常用の電話や光ファイバーの設置、道路情報センターのシステム設置など、電気に関わることすべてを請け負っています。函館空港近隣の新外環状道路でも道路情報板やセキュリティ機器などの設置工事を行いました。その他にも地域の津波避難タワーや消防署の防災システムの更新など。国の大きな事業から地域の安全に関わるシステムまで、多くの現場に携わることができました。今後も札幌駅周辺の再開発に関わる工事に入ることが決まっており、本当に良い人材に集まってほしいという気持ちを強く持っています。
新人からベテランまで
チャレンジを後押しする社風
当社は電気、通信、情報通信といった領域で、Wi-fiやネットワークの構築などをお手伝いしていますが、今後は自分たちで新しい事業を立ち上げたり新しく企業を誘致して、地元でさらに裾野を広げていきたいと思っています。道東の地域性を生かし、植物工場や漁業の養殖事業を開発できたらおもしろそうですね。そこで課題になるのが人材。現在、当社は70歳を超えた超ベテラン社員もがんばっており、そのスキルは会社にとって大切なものです。彼らが持つノウハウや、エキスパートからのナレッジ共有を、どのように構築していくかが大きな課題になっています。社員の育成に関して、基本は働きながら仕事を覚えてもらう体制ですが、資格取得には100%の補助をしています。資格手当もあり、複数取得するとモチベーションも上がるようです。当社は仕事に関して勉強する姿勢をとても大切にしているため、部下の資格取得には先輩方が協力してくれる風土ができあがっており、どんどんチャレンジしてもらいたいです。また勤続年数に応じた「旅行休暇」も人気の施策。出産に関わる休暇制度もしっかりと整備しております。
さまざまな新事業を興し
地域の発展に貢献する企業
電設工事、通信工事などのハード部門に加え、情報通信部、環境開発部など、新時代の社会ニーズに対応する事業部を設置し、近年では風力・太陽光・バイオマスといった自然エネルギーにも着目しています。特に風力発電事業の風況調査では道内屈指の実績を誇っています。バイオマス事業ではフランスの企業を当社のグループ会社として、札幌で事業を開始することが決まっています。牛の数が200~400頭の牛舎向けで、小規模なバイオマス発電施設を扱う会社です。酪農業では糞尿の処理が漁業にも影響を与える大きな問題。これを解決するために私自身がヨーロッパへ視察に行き、臭いも菌類も無くなり電気も作れるバイオマス技術は、酪農業が盛んなこの道東地域に必要なものだと実感しました。また当社でメンテナンスが可能な点も魅力でした。このサステナブルな施設が釧根地方の一次産業を変えるのではないかと期待しています。今後も再生可能エネルギーやIT、DX、AIなどの新しい技術を、私たちがいち早く取り入れる努力を続けて、地域に還元していきます。この地域にとって当社は必要な存在になれたと思います。その点は誇りを持って業務にあたることができると自負しています。