東部燃焼株式会社
- 建設
- 新築、増改築、エクステリア工事、住宅・店舗リフォーム、住宅設備機器・家電機器販売(販売・施工・メンテナンス)
営業職/技術職/事務職/総合職
関東版掲載 勤務先:茨城
住宅リフォームを一手に
「完全燃焼」で得た信頼

東部燃焼株式会社 専務取締役
岡田 廉
おかだ れん
PROFILE
1998年生まれ。2015年入社。21歳で取締役就任。25歳になるまでに社長を継がせるかどうかを判断すると社長に言われながら現場で経験を積む。それが評価されて2022年、次期社長就任が確定。趣味は野球とゴルフ。
顧客第一主義が基本
リフォーム中心の建設業
近年は、トイレ、キッチン、浴室、外壁、床、屋根など個人住宅や店舗のリフォーム工事全般を扱うようになり、さらに建物の新築・増改築工事まで幅広く対応することで、総合建設企業としての陣容を整えています。営業エリアも茨城県内にとどまることなく、千葉、埼玉、東京にまで広がっています。
2020年に社名を「東部燃焼」に変更しました。社名にある“燃焼”は「プロとしての知識・経験を最大限お客様に提供し、“完全燃焼”するほどお客様に尽す」という当社の姿勢を表すものです。
3つの「S」が社是
女性現場監督も活躍
簡単な故障修理などは社員だけで対応できますが、工事の規模が大きくなると、協力業者を束ねて現場で工事の進捗を監督することが主な業務になります。当社は女性活用にも熱心で、女性社員のうち3名は現場監督もできる“現場女子”。彼女たちは社内にいるときも作業用のロングブーツを履いていますが、それは要請があれば、すぐに飛び出せるようにするため。この「スピーディー」な対応は、賢い提案をする「スマート」、親身で誠実な対応に努める「シンシアリティ」と共に3つの「S」として社訓に刻まれているものです。
スポーツ活動で社会貢献
社員の学びの機会にも
会社としてスポーツに関わるのはそれが社員教育の場にもなるからです。試合があれば社員はボランティアとして会場設営などを手伝います。異業種の人たちとの出会いがそこに生まれ、それを通して学ぶことも少なくありません。ボランティアとはいえ仕事の一環という位置づけなので、会社からは「奉仕野球手当」が出ます。こんな手当のある会社は全国でも珍しいのではないでしょうか。
建設業というと、かつては現場で若手を怒鳴りつけながら育てるイメージがありました。しかし、今はそんな時代ではありません。互いの人格をリスペクトしながら、丁寧な言葉づかい、親身なコミュニケーション、伝え続ける力が問われます。社員一人ひとりの納得と理解が大切で、そのための材料を提供するのが経営者の役目です。
野球もエース・ピッチャー一人で全部の試合に勝つことはできません。チームワークが不可欠なのは野球も仕事も同じ。ポジションに応じて、それぞれの役割を全うするからこそ、会社はお客様に信頼され、地域の発展に寄与できる。自分のやるべきことを理解した上で、日々その改善に務める。そんな社員の集合体でありたいと思います。
社名の「燃焼」には、仕事は常に“完全燃焼”の意味も。
野球部「東部ライオンズ」の試合にはマスコット「モユ太」も応援に駆けつける。
東部燃焼株式会社
- 会社名カナ
- トウブネンショウ
- 所在地
- 茨城県水戸市東赤塚4315-1
- 電話番号
- 029-350-8001
- 設立
- 1969(昭和44)年11月
- 従業員数
- 11名
- 売上高
- 4億1,600万円(2022年3月期)
- 事業内容
- 新築、増改築、エクステリア工事、住宅・店舗リフォーム、住宅設備機器・家電機器販売(販売・施工・メンテナンス)
- 企業サイト
- https://www.plaza-akatsuka.jp/
- Youtube
- https://youtube.com/channel/UCdk0MqzSwpDP1QLysoeaosQ
- https://youtube.com/channel/UCdk0MqzSwpDP1QLysoeaosQ
- TSR企業コード
- 28-205347-6