MED Communications株式会社
- 建設
- エネルギー事業、リフォーム事業、施工事業、浄化槽事業、ヘルスケア事業、コールセンター事業、エデュケーション事業、コンサルティング事業
営業職/事務職/技術職
勤務先:北海道、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野、愛知、大阪、奈良、岡山、広島、愛媛、福岡、熊本
関東版2026(2024年11月発行)
お客様の快適な住まいを
チームワークで叶える

お客様の快適な住まいを
チームワークで叶える
MED Communications株式会社 代表取締役
佐々木 洋寧
ささき ひろやす
PROFILE
1968年1月生まれ。18歳の頃から俳優を志し、時代劇のキャスト・舞台を中心に活動。1993年にMED Communications株式会社に入社。支店長、営業部長、常務を経て2003年11月に2代目社長に就任。2010年に持ち株会社としてMED Holdings株式会社を設立、代表取締役に就任。
アフターメンテナンスで
顧客との関係性を構築
もともと弊社はヘルスケア事業の会社としてスタートし、多くの顧客様を抱えていました。私が代表として就任したのは、ちょうど世間でCO2削減を目的としたオール電化が脚光を浴び始めたころ。国策にも当てはまり、再エネ・省エネ設備の導入には自治体から補助金が出るので、お客様にも経済的メリットがある。これは新たな事業を始める意義があると思い、2007年からオール電化を含むリフォーム事業を開始しました。なお、ヘルスケア事業も継続して行っており、高濃度酸素発生器、水素水整水器、エアマッサージ器といった健康商材の販売・設置など、お客様の健康へのニーズに合わせたご提案をしています。
会社として大事にしているのは「かゆいところに手が届くサービス」の先を行く「かゆくなる前に手が届くサービス」。売ったら終わりではなく、むしろそこからがスタートと考え、すべてのお客様に対して年に1回のアフターメンテナンスを無料で実施しています。お客様に喜ばれ、良い関係性を構築することで新たなお客様のご紹介につながることも多く、コスト以上のメリットの大きさを感じています。
充実した社内制度で
チームワークを高める
社員のモチベーション向上とコミュニケーション活性化のため、社内では様々な取り組みを行っています。各支店で行われる月例会では1カ月を振り返りながら「来月もがんばろう」と食事を楽しみながら励まし合い、社員旅行、懇親会、年に1回全社員が集まる社員総会を開催。目標売上を達成した部門は屋形船に招待するなど、表彰制度も充実しています。また、毎月発行する社内報では、前月の営業成績上位の社員を紹介。掲載された社員が達成感を得られるのはもちろん、「もう少しがんばれば、次は自分もこの中に入れるかも」と、他の社員のやる気にもつながっているようです。
成長する喜びや達成感を
社員に味わってほしい
さらなる事業の拡大を見据え、現在M&Aを積極的に行っています。昨年度は3社をグループ会社として獲得しており、今年度も5社を獲得予定です。グループ全体の相乗効果をねらい、引き続き仲間を増やしながら、お客様にさらに満足いただけるサービスを提供してまいります。今後の成長にご期待ください。
社長が招待する屋形船で、支店の結束力が強化
MED Communications株式会社
- 会社名カナ
- メッドコミュニケーションズ
- 所在地
- 〒108-0075
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー5階 - 電話番号
- 03-6831-5555
- 設立
- 1993(平成05)年4月
- 従業員数
- 595名(グループ全体)
- 売上高
- 150億円(2023年12月期)(グループ全体)
- 事業内容
- エネルギー事業、リフォーム事業、施工事業、浄化槽事業、ヘルスケア事業、コールセンター事業、エデュケーション事業、コンサルティング事業
- 企業サイト
- https://med-com.jp/
- X
- https://x.com/medcom_group
- http://qr.quel.jp/om/c4ibxk
- TSR企業コード
- 35-063503-0