つむぎホールディングス株式会社
- 販売(卸)
- 建築・土木資材の販売
北海道版2027(2026年4月発行)
#由仁町とともに歩んで122年
新体制で人と技術を未来へ紡ぐ#

#由仁町とともに歩んで122年
新体制で人と技術を未来へ紡ぐ#
つむぎホールディングス株式会社 代表取締役
渡辺 泰弘 氏
わたなべ やすひろ
PROFILE
1973年生まれ、北海道由仁町出身。大学卒業後、上下水道や住宅設備の資材機器を扱う資材卸の企業に入社し、販売営業の経験を積む。2001年4月、家業である(株)丸十渡辺金物店に入社、同年6月に専務取締役に就任。2004年、社名を(株)丸十わたなべに変更。2005年6月、代表取締役に就任し現在に至る。
ホールディングス化で
新たな歴史の幕開けへ
2025年に各事業を組織的にまとめ、グループとして新体制を樹立。さらに2026年1月に社名を「つむぎホールディングス(株)」に一新いたしました。長年親しまれてきた丸十の屋号は、4代にわたり引き継いできた大切な暖簾です。新社名の「つむぎ」は、創業当時の呉服店にちなみ、地域と人のつながりという横の糸と、歴史・人・技術という縦の糸を、未来へ向かって紡ぐという想いを込めました。
人と技術を未来へ紡ぎたい。そのために人材の獲得と育成を第一目標に掲げました。地域柄、人口減少などの問題により新規採用が難しい状況下で、目標達成のためには、当社の知名度を上げて幅広く認識してもらう必要があります。また、グループ全社員が仕事に誇りを持ち、一丸となって次の世代へ進んでいる意識を持つことも大切です。この度のホールディングス化は、経営管理だけではなく「人材と技術を未来へ紡ぐ仕組みを作る会社」という立ち位置を固めることが大きな狙いでした。
次の100年へ向かって
新体制にアップデート
また、2020年に設立した「丸山化成北海道(株)」は、高品位尿素水「AdBlue®(アドブルー)」の製造販売を行っています。ディーゼル車や産業用エンジンには欠かせないため、今後の市場拡大に期待しています。そして、2025年9月に完全子会社化した「(株)ユニラボ」は、倉庫賃貸と清掃がメインですが、今後はIT系企業と連携してDX化の推進や社員教育、採用業務などを強化していきます。当社で運営する「つむぎKANAMONOBASE」は、大型ホームセンターや大手ECサイトにはない品を扱うなど、差別化を図りながら新たなニーズを見出しています。
人材を育成し技術を磨き
地域に貢献していく
今はいかに少ない人数で効率的に事業を回すかを考えるのが主流ですが、私はそんな時代だからこそ、技術者や作業員の人員をしっかり確保すべきと考えます。直接施工ができることが当社の大きな強みとなり、成長の追い風になるからです。そのためにはやはり、人材の獲得と育成が第一です。雇用を創出することで地域の活性化にも繋がります。「ブレない、おののかない」をモットーに、これからも地域とともに歩み、貢献してまいります。
資材と工具の店舗「つむぎ KANAMONO BASE」。修繕相談窓口も設置。(右)
つむぎホールディングス株式会社
- 所在地
- 〒069-1201
北海道夕張郡由仁町北栄133 - 電話番号
- 0123-83-2525
- 創業
- 1904(明治36)年3月
- 従業員数
- 34名(グループ全体)
- 売上高
- 11億円(2025年3月期)
- 事業内容
- 建築・土木資材の販売
- 企業サイト
- https://maru10.net/
- https://www.facebook.com/tsumugihd/
- https://www.instagram.com/t_kanamono_base/


