まねきや硝子株式会社
- 製造
- 板ガラス二次加工品の製造、ガラス工事、卸売り販売
関西版掲載
社会に貢献することで喜びや
充実感が得られる仕事をともに!
社会に貢献することで喜びや
充実感が得られる仕事をともに!
まねきや硝子株式会社 代表取締役社長
奥山 喜茂 氏
PROFILE
1960年(昭和35)年1月生まれ。大阪府出身。大学卒業後、現在のセントラル硝子工事株式会社に入社。3年間勤務した後、まねきや硝子株式会社に入社。経験を積みながら累進を重ね、2021(令和3)年12月に4代目の代表取締役社長に就任。
ガラスメーカー再編の動きの中で
オンリーワンの企業を目指す
そして近年、国内ガラスメーカー再編の動きが加速するなかで、当社の実績がより高い評価を受け、大幅な業務拡大の機会を得ることになりました。特に中部・東海地区においては新たな事業所を複数開設するなど、新たに有能な人材を確保する必要性もますます高まってきています。
業績が順調に伸びる今だからこそ、そこにあぐらをかくことなく、オンリーワンの企業を目指して、私たちにしかできない技術の習得や、新製品の開発などにも積極的に取り組んでまいります。
伊賀工場の設立によって
現主力製品の誕生!
製品を製造する主力工場は、1985(昭和60)年に三重県伊賀町(現・伊賀市)に設立した伊賀工場です。伊賀工場では大型のガラス製品を製造することができる特殊機材をはじめ最新の設備が整っていると自負しています。工場の設立は、現主力製品の開発、商品バリエーションの拡充という意味でも、当社にとって大きなターニングポイントとなりました。
さらに、現在では、新製品の「防火用ガラス」の開発にも取り組んでいます。この試みはガラスの二次加工のメーカーとしては唯一のものとして業界でも大きな注目を集めています。
「We are all connected」を合言葉に
ともに前進できる仲間を集っています
お客さまから「ありがとう」の一言をいただくためだけに全力で努力することが、結果としてすべての人の幸せにつながるというのが私自身の強い信念でもあります。
また、一方では「女性の社会進出を積極的に応援していきたい」という思いもあります。世の中には多くの有能な女性がいるにも関わらず、女性活躍の場がまだまだ少ないというのが私の実感です。
このような不均衡を是正するためにも、当社では女性社員の積極的な採用を行っていきたいと考えています。
2年前に私が新社長に就任した時のキャッチフレーズが「We are all connected 80億人のために何ができるか?350人とともに!」です。
地球上のすべての人間は潜在的につながっていて、自分一人が幸せになっても意味がないという考えのもと、常にどうすれば人の役に立てるか?を考え続けることこそが大切だと思っています。
当社では、このような考えに賛同してもらえる人材を広く募集しています。
まねきや硝子株式会社
- 所在地
- 大阪府東大阪市吉原2-1-13
- 設立
- 1957(昭和32)年3月
- 従業員数
- 351名
- 売上高
- 96億円(2022年12月期)
- 事業内容
- 板ガラス二次加工品の製造、ガラス工事、卸売り販売
- 企業サイト
- https://www.manekiya.jp