株式会社ローヤルエンジニアリング
- 建設
- 給排衛生設備・空気調和設備・換気設備・防災設備等に関する企画・設計・施工管理・設備更新・保守・点検・管理業務、電気設備更新に関する診断・企画・設計、施工管理
事務職/技術職
勤務先:東京、神奈川
関東版2027(2025年11月発行)
建築業界の地位向上へ、
社会課題の解決に挑む。

建築業界の地位向上へ、
社会課題の解決に挑む。
株式会社ローヤルエンジニアリング 代表取締役社長
水登 健介
みずと けんすけ
PROFILE
1974年生まれ。高校卒業後、建築専門学校に入学。学校に通いながら吉本興業と契約し、お笑いの舞台に立つ。1995年、20歳でローヤルエンジニアリングに入社。リニューアル専門子会社への異動を経て、2019年ローヤルエンジニアリング代表取締役就任。
職人の多能工化で
独自の強みを発揮
弊社の強みの源泉といえるのが職人の “多能工化”です。通常のマンションリニューアル工事では12の専門職に分かれる業務を、わずか4職種でカバーする体制を構築。この少人数編成により職種間の調整ロスを減らし、工期の短縮とコスト低減を実現。トラブルや急な仕様変更にも柔軟に対応できます。そして何より、住居に出入りする職人を最小限に抑えながら作業時間を短縮することでお客様に大変喜ばれています。
こうした多能工の育成は、職人との強い絆によるもの。私たちは、協力会社の職人たちを“連業者”と呼び、共に成長する仲間として教育・評価・交流のすべてに関わってもらっています。現場を支えるのは信頼。その積み重ねが、ローヤルエンジニアリングの品質の礎となっています。
経験と技術力を結集
社会課題に挑む
エアコンを備えた快適な空間、臭気の徹底管理、水を使いながらも再利用を可能にする高効率な循環処理。トイレの“当たり前”を、インフラの届かない場所にも実現したい。そのために、私たちはこれまで建築業界で培ってきた総力を結集しました。建設業にできる社会貢献のかたちが、ここにあります。
全員参加型経営で
社員の主体性を重視
いま、私たちは「権限移譲の組織」へと新たな歩みを進めています。一人ひとりが裁量を持ち、判断し、動く。そして支え合う。その先には、社員の子どもたちが「お父さんみたいに働きたい」と思える会社。そんな夢を見据えながら、建築業界の地位向上を目指して、全員一丸となって走り続けていきます。
社員一人ひとりと対話する時間を大切にする社長。社内には気軽に何でも話し合える雰囲気が広がる。
株式会社ローヤルエンジニアリング
- 会社名カナ
- ローヤルエンジニアリング
- 所在地
- 〒171-0021
東京都豊島区西池袋4-24-4 - 電話番号
- 03-3959-7431
- 設立
- 2019(平成31)年2月
- 従業員数
- 74名
- 売上高
- 30億円(2024年)
- 事業内容
- 給排衛生設備・空気調和設備・換気設備・防災設備等に関する企画・設計・施工管理・設備更新・保守・点検・管理業務、電気設備更新に関する診断・企画・設計、施工管理
- 企業サイト
- https://www.loyal-eng.co.jp/
- Youtube
- https://www.youtube.com/watch
- TSR企業コード
- 13-055677-7
