株式会社カシワバラ・グラウンド
- 不動産
- カシワバラ・グラウンドでは、土地仕入・企画開発・設計・建設まで、マンション開発事業を一気通貫で行っています。 ゼロから土地を見つけてきて、ターゲット層やコンセプトを決めて建物を造る、プロデュース業といえます。 あらゆる事業を自社で担うことで、スピーディーな判断と実行が可能です。
総合職
関東版掲載 勤務先:東京
社会資産として住宅を
供給・維持し続ける

株式会社カシワバラ・グラウンド 代表取締役
西村 拓朗
にしむら たくろう
PROFILE
1980年1月生まれ。九州大学大学院修了。不動産ディベロッパーを経て、2010年3月に株式会社カシワバラ・コーポレーションに入社。2016年12月、M&Aにより株式会社トヨダ地所の代表取締役に就任。2019年7月、社名変更により現職になる。
グループ会社の連携で
一気通貫で物件を供給
資金調達に関しても、グループ会社であればお互いに保証し合えるため、金融機関は融資をしやすくなるなど、優位性があります。また業種の違う各社がそれぞれ多種多様な企業と取引をすることで、グループ内の会社を紹介し合ったり、新しいビジネスにつながるケースも少なくありません。その意味では、弊社と同規模でも単独で展開している同業他社に比べて有利です。新築物件に関しては、今年竣工した物件と竣工予定の物件を合わせて年内に約700戸であり、着工する物件も含めれば1000戸を超える予定です。
中古マンション市場に
新展開をしていく
マンションの中古マーケットが拡大傾向にあり、年間で相当な戸数が流通しています。日本全国から就学先、就業先として都心に人が集まる流れは依然として変わらず、首都圏には多くの居住スペースが求められているからです。弊社にはリノベーションや大規模修繕の技術があるので、積極的に人材や資金を投資し、ゆくゆくは大きな事業の柱にしたいと考えています。現在は弊社の収益に占める割合は5%程度ですが、将来は4割程度にまで増やしていきたいと考えています。
やる気と人間性が
ある人は必ず成長する
弊社が人材に求める要素は「やる気」「人間性」「頭の良さ」の順番になります。やる気とは見えにくいものですが、仕事に対して必死で学ぶ姿勢をもち、理解するための努力を怠らず、失敗した場合は悔しさをバネにしてより一層の努力を重ねてもらうのが理想です。その上で、組織の中で働く仲間との協力や支え合いを惜しまない人間性も欠かせません。頭の良さは3番目になります。強い向上心がある人なら、弊社で仕事に取り組んでいれば成長しかないからです。
年間で1000戸以上の新築物件を首都圏に供給している。
誰もが自分で考えて行動することが求められ、活発な意見交換が行われている。
株式会社カシワバラ・グラウンド
- 会社名カナ
- カシワバラグラウンド
- 所在地
- 東京都港区港南1-8-27 日新ビル9F
- 電話番号
- 03-3471-1050
- 創業
- 2001(平成13)年9月
- 従業員数
- 18名
- 売上高
- 187億400万円(2021年12月期)
- 事業内容
- カシワバラ・グラウンドでは、土地仕入・企画開発・設計・建設まで、マンション開発事業を一気通貫で行っています。
ゼロから土地を見つけてきて、ターゲット層やコンセプトを決めて建物を造る、プロデュース業といえます。
あらゆる事業を自社で担うことで、スピーディーな判断と実行が可能です。 - 企業サイト
- https://www.kashiwabara-ground.co.jp/
- TSR企業コード
- 29-532644-1