日本BCP株式会社
- 販売(小売)・サービス
- 緊急災害時における石油保管および非常用車両の手配など緊急事態発生時に企業の損害を最小限に抑え事業の継続や復旧を図るための計画及び実行、消防法及び建築基準法に基づく非常用発電機の定期点検並びに負荷試験の斡旋・施工および点検メンテナンス、石油製品の輸入販売、防災用品の販売、人材派遣、外国人技術者派遣
営業職/技術職
勤務先:東京、神奈川、茨城、山梨、青森、岩手、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、広島
関東版2026(2024年11月発行)
災害時の安心を支える
BCP対策で社会に貢献
災害時の安心を支える
BCP対策で社会に貢献
日本BCP株式会社 代表取締役
⻆谷 育則
かどや やすのり
PROFILE
1975(昭和50)年大阪府生まれ。高校在学中のアルバイト先で、現シューワグループ代表の矢野秀和氏に巡り会い、卒業後5歳年上の矢野氏に誘われる形で実業の世界へ。シューワグループで多彩な経験を積み、2020年、防災減災を専門とする日本BCP株式会社の代表取締役に就任。
日本全国に広がるネットワークで
災害時の燃料供給に対応
当社は、災害時の被災地への燃料供給を主たる事業とする会社です。電気で電波を飛ばして情報を送信している放送局や通信キャリア、医療機器を電気で動かす病院など、それらの施設では電気が止まると発電機に切り替えて電気を作っており、平時から燃料の備蓄が推奨されています。しかし、発電機を動かす燃料は軽油や重油。危険物にあたり、一般の企業が管理するのは難しいものです。そこで当社が企業に代わって備蓄をお引き受けし、災害時には速やかにお届けしているのです。また、取引先は企業だけではありません。官公庁・自治体とも防災協定を結び、災害時の支援をお約束しています。
私たちはグループ会社も含めて、日本全国にネットワークを構築しています。北海道から沖縄まで、切れ目ないネットワークで全国の災害に対応しています。
能登半島地震でも活動
「ありがとう」の言葉をいただける仕事
「命をつなぐ」をスローガンに掲げる当社。事業内容は公共性が高く、社会的意義があるもので、それだけに企業や自治体との契約は、決してたがえてはならないものです。災害時に事業の継続を図るためのBCP(事業継続計画)には、終わりはありません。人命が守られ、取引先企業のビジネスの一翼を担えるように、これからもますます体制や設備を強化し、契約を確実に履行できる実行力を高めていきたいと考えています。
新しいことにチャレンジし
経験を積み、自分を成長させられる
日本BCPは、「総合防災・減災企業」としてあらゆるリスクに対応できる企業。めざすは「命をつなぐサービスの増進」です。何事も臆せずチャレンジする気概のある方は、ぜひ私たちと一緒に働き、真っ先に被災地へと向かい、自分の取り組みが誰かの役に立つ経験をしてみませんか。
- 機動力を誇るタンクローリー。
日本BCP株式会社
- 会社名カナ
- ニホンビーシーピー
- 所在地
- 〒101-0042
東京都千代田区神田東松下町48番地 ism神田2F - 電話番号
- 03-5289-0223
- 設立
- 2017(平成29)年9月
- 従業員数
- 200名
- 売上高
- 25億3,000万円(2024年7月期)
- 事業内容
- 緊急災害時における石油保管および非常用車両の手配など緊急事態発生時に企業の損害を最小限に抑え事業の継続や復旧を図るための計画及び実行、消防法及び建築基準法に基づく非常用発電機の定期点検並びに負荷試験の斡旋・施工および点検メンテナンス、石油製品の輸入販売、防災用品の販売、人材派遣、外国人技術者派遣
- 企業サイト
- https://www.jp-bcp.co.jp/
- TSR企業コード
- 02-583227-1