ジット株式会社
- 製造・販売(卸)
- 1.リサイクルインクカートリッジの製造販売事業:メイン事業になります。全国の26,700か所を超える回収拠点で2,500万個お使用済みインクカートリッジを回収して全国に販売をしています。1,927トンの二酸化炭素を抑制しています。/2.流通事業:その時代にあった【あったらいいな】の商品をOEM.仕入れをして弊社の販売ルートで販売しています。お客様のニーズにあった商品をスピーディーに提供をしています。/3.小型家電リユース事業:山梨県初の小型家電リサイクル認定事業社として不要になった小型家電をリユース、リサイクルを実施しています。
営業職/事務職/技術職/総合職
勤務先:東京、山梨
関東版2027(2025年11月発行)
人と環境にやさしい会社。
若さを原動力に世界へ。

人と環境にやさしい会社。
若さを原動力に世界へ。
ジット株式会社 代表取締役社長
石坂 幸太郎
いしざか こうたろう
PROFILE
1987年6月生まれ、山梨県出身。大学卒業後、東京の経営コンサルティングに入社。2011年ぺんてる株式会社のPentel Singaporeで活躍後、2013年に実父が経営するジット株式会社に入社。営業として新規開拓で成果を上げた後、2021年代表取締役社長に就任。趣味はゴルフ。
リサイクルインク
カートリッジで躍進
私がジットに入社したのは2013年。会社が厳しい局面にあった頃でした。大きな転換を迫られるなか、私は営業の最前線に立ち、新規開拓と人材の再編成に奔走しました。10年かけて信頼と成果を積み重ね、今では、家電量販店を中心とした全国展開を進め、業界トップクラスの家電量販店やECサイトなど、名だたる取引先と信頼関係を築いています。拠点も全国へと広がり、それぞれの地域で責任を担うスタッフがいきいきと活躍しています。
障害者雇用率30%
人は経営資源
さらに、障害者雇用にも力を入れています。グループ全体で約30%という雇用率は、私たちの“共に生きる”姿勢の象徴といえるでしょう。また、育児に奮闘する一人の社員のために始めた託児所は、社員用の保育施設となり今では地域の子どもたちにも開かれた存在となっています。
社内の風土にも独自性があります。モチベーションの向上をもたらした賞与制度の見える化、社員が講師を務めることで学びの深化を実現した勉強会、綱引き大会、マラソン大会、各種飲み会、中期経営計画発表会など、社内インベントも盛りだくさん。自然と風通しの良い雰囲気がつくられています。
平均年齢37歳の若さ
夢が広がる環境
平均年齢37歳という若さも私たちの原動力となっています。私も同じ37歳。年齢や肩書きに関係なく、誰もが自分の可能性に挑むことができる環境です。現場でベテランバイヤーと対等に交渉する20代社員も珍しくありません。一般社員でも経営層への道が開かれており、夢は大きく広がります。これからも、一人ひとりの個性を輝かせ、社員とともに成長する会社でありたい。そんな私たちの未来を一緒につくっていく仲間を広く求めています。
2007年に完成した山梨本社。室内にも緑がふんだんに採り入れられ、誰もがリラックスできる空間を形成。共用スペースには社員に読んでほしい蔵書がずらりと納められている。
ジット株式会社
- 会社名カナ
- ジット
- 所在地
- 〒400-0413
山梨県南アルプス市和泉984-1 - 電話番号
- 03-5812-4584
- 設立
- 1991(平成3)年7月
- 従業員数
- 130名
- 売上高
- 28億円(2025年6月期)
- 事業内容
- 1.リサイクルインクカートリッジの製造販売事業:メイン事業になります。全国の26,700か所を超える回収拠点で2,500万個お使用済みインクカートリッジを回収して全国に販売をしています。1,927トンの二酸化炭素を抑制しています。/2.流通事業:その時代にあった【あったらいいな】の商品をOEM.仕入れをして弊社の販売ルートで販売しています。お客様のニーズにあった商品をスピーディーに提供をしています。/3.小型家電リユース事業:山梨県初の小型家電リサイクル認定事業社として不要になった小型家電をリユース、リサイクルを実施しています。
- 企業サイト
- https://www.jit-c.co.jp/
- https://www.instagram.com/jit_group.ig/
- Youtube
- https://www.youtube.com/@jit1357
- TSR企業コード
- 34-016016-0
