J建築システム株式会社
- 建設
- 建築・木質構造・環境設計、商品開発、認定・評価サポート、 デザイン事業他
北海道版2027(2026年4月発行)
窓の耐震化で屋台骨をイノベーション自由な建築空間を…
ー特許ビンボーで30年…諦めない研究開発の汗・水ー

窓の耐震化で屋台骨をイノベーション自由な建築空間を…
ー特許ビンボーで30年…諦めない研究開発の汗・水ー
J建築システム株式会社 代表取締役
手塚 純一 氏
てづか じゅんいち
PROFILE
紋別市生まれ。三井建設㈱で構造設計、アサヒ住宅㈱で環境開発に従事。その後、J建築システムを設立し、先導的耐震アイテムの開発のため、北海学園大学で博士(工学)を、さらに東京大学では博士(農学)の学位を得て、特許、認定の取得。ものづくりの仕組みを講演等で伝えている。
震災体験を原動力に
建築構造の道へ
デザイン性のある窓を
「命を守る壁」に
私たちの技術は、今や全国へと採用が広がっています。大手企業との連携をはじめ、外国資本による開発が進むニセコでは、1棟2〜3億円規模のコンドミニアム25戸に採用されました。また、富良野のスキー場や恵庭、東京、京都、福岡などでも4階建て木造建築のプロジェクトが進行、横浜や札幌・大通の建設においては、自社の耐震開口フレームが全面的に採用されています。さらには大空間を必要とする福祉施設や商業空間での導入も急増しています。私たちの技術を用いれば、木造でありながら10メートル程度の柱のない空間を実現でき、これはデザインと安全性を両立させる、大きなイノベーションであると確信しています。
さらなる高みを目指し
歩みを止めない
現在、本社を置く札幌市南区に約1,000坪の土地を確保しました。ここを「Jプラザ(広場)」として整備し、地域に開放する計画を進めています。 具体的には現在オフィスなどがある1〜3号館の建設に続き、ショップの出店計画や、コンビニエンスストアのオープンもすでに決定しています。これは単なる店舗展開ではなく、私たちの技術がどれほど柔軟に日常の空間を支えられるかを示す、社会実装の実験場でもあります。木造の可能性を広げ、地震による建物の倒壊から人々を守る。そのために、私たちはこれからも特許技術を武器に、建築業界にイノベーションを起こし続けます。
【アイテム 】
●耐震開口フレーム(J.F)
●束状基礎 (グリッドポスト基礎)
●アラミド繊維接合(JBRA-1)
●断熱診断 (JJJ断熱診断)
※(公財)ノーマライゼーション
住宅財団 理事
耐震性はもとよりデザイン性・機能性が高く、木造の魅力を存分に感じられる。
J建築システム株式会社
- 所在地
- 〒005-0802
北海道札幌市南区川沿2条3丁目2-38 - 電話番号
- 011-573-7779
- 設立
- 1992(平成4)年10月
- 従業員数
- 15名 他 外部スタッフ3名
- 売上高
- 4億1,400万円(2025年9月期)
- 事業内容
- 建築・木質構造・環境設計、商品開発、認定・評価サポート、
デザイン事業他 - 企業サイト
- https://j-kenchiku.co.jp/


