株式会社第二建設センター
- 建設
- クレーンリース、重機輸送
技術職/その他
勤務先:高知(株式会社第二建設センター 本社、野市営業所)
四国版2026(2025年2月発行)
四国有数の設備・技術力で
地域を守り発展を支える

四国有数の設備・技術力で
地域を守り発展を支える
株式会社第二建設センター 代表取締役社長
川久保 雄司 氏
PROFILE
(かわくぼ ゆうじ)
1963年 高知県生まれ。
1994年 株式会社第二建設センター入社。
2004年 同社代表取締役に就任。
我々がやらねば誰がやる!
高知県内で一定のシェアを確保しているので、我々が動かなくては進まない工事があり、ひいては社会が困ると思えば、ビジネスだけではなく「社会に必要な仕事」を担う責任があることを実感します。特に防災・減災工事のニーズは、今後もしばらく高いでしょう。創業半世紀を超え、我々の技術を次世代に伝承しつつ、周囲に「なくてはならない」と認められるだけのサービスを、これからも提供できる会社でありたい。当社の根幹を支えるのは「我々がやらねば誰がやる!」というプライドです。
地域を守り、未来を支える使命
やる気がある人に
広く門戸を開く
もちろん若手に限らず、40歳前後で入社してクレーンの技術を身につけて活躍している例も増えてきました。興味さえあれば、いつ技術を学び始めても決して遅くはありません。当社は年齢や経験を問わず門戸を開き、文系理系も一切不問、文系出身者が多いくらいです。教育体制と現場の指導体制が整っていますから、「育てる」ことに関しては実績があります。
若手を指導するベテラン層には、「まず基本を教え、ヒントを与え、自分の頭で考える教育」を徹底するよう常々お願いしています。言われた通りの仕事を適格にこなすことはもとより、「もっと大きな機械に乗りたいです!」とグイグイ欲を出してくれる方がいい。企業として持続し、産業と地域に貢献する力を支えるのは、若手の成長です。いろんなことにどんどん首を突っ込んで、失敗を恐れずチャレンジしてほしいです。
若者にどんどん任せる社風、
チャンスは多彩!
免許や資格の取得を目指す際は、費用から勉強時間の確保まで、全面的に会社がバックアップします。資格を取るだけでなく、経験もしっかり積みましょう。経験以上の勉強はありません。たとえ遊びでもいいから、さまざまな経験を通じて積極的に見聞を広げてほしいです。
現場は毎回条件が違いますから、10代からベテラン層まで、それぞれのノウハウを共有して困った時は互いに支え合いながら、みんなワイワイ楽しく働いています。「仲間」の存在は頼もしくもありライバルでもあり、いい刺激を生んでいると思います。
先輩社員の声
「入社前、当社のレッカーオペレーターと話す機会があり、『来てみたら?』と誘われたのがきっかけです。42歳で未経験ながら思い切って入社し、免許を取得して現場に出ています。お客様の『また来てな!』の一言がやりがいです」(入社4年目)
「香南市役所の建設現場を見て憧れ、2022年春に高卒で入社しました。今は『建てる側』のオペレーターとして現場に立ち、操作の難しさに挑戦しながら成長中です」(入社3年目)
「大きいクレーンへの憧れで入社し、さまざまな現場で経験を積んでいます。『あのオペレーターに来てほしい』と指名されるレベルを目指し、日々挑戦しています」(入社9年目)
株式会社第二建設センター
- 所在地
- 高知県高知市南新田町3-5
- 電話番号
- 088-831-0008(代)
- 設立
- 1994(平成06)年1月
- 従業員数
- 56名
- 売上高
- 6億円(2023年12月期)
- 事業内容
- クレーンリース、重機輸送
- 企業サイト
- http://www.d2center.co.jp