セントラルソフト株式会社
- 情報通信メディア・その他
- システム開発、インフラ構築、IT運用管理
技術職
勤務先:東京、神奈川、埼玉、千葉、(転勤なし)
関東版2026(2024年11月発行)
何より大切なのは“人”、
笑顔で働ける職場づくりに注力。

何より大切なのは“人”、
笑顔で働ける職場づくりに注力。
セントラルソフト株式会社 代表取締役社長
古賀 健太郎
こが けんたろう
PROFILE
1981年生まれ。大学卒業後、2004年にセントラルソフトに入社し、SEとして銀行システムの開発を経験。2008年から営業・管理職に従事し、2013年に取締役に就任、2017年3月に中央大学大学院戦略経営研究科を卒業しMBAを取得。2017年6月に代表取締役社長に就任。
3つの部門でトータルサポート
350人以上のエンジニアが在籍
金融業界との取引をメインに、公共機関や研究開発機関など、多岐にわたる業務を行っています。24時間365日の大型コンピュータの運用、クラウドを用いた環境構築、AIや機械学習を用いた開発といった、レガシーから最新技術までカバーしているのも特徴的。
ICT企業というとコツコツとコンピュータに向き合って開発するイメージですが、実は漫然と言われたことをやるだけの仕事ではなく、顧客に対してこちらから改善に向けた提案をすることも大切な業務のひとつ。確かな知識と技術に基づいたコンサルティングもまた、弊社の強みのひとつです。
中小企業は“人”がいのち
風通しのよい職場環境
リモートワークの社員も多いなか、社員同士のコミュニケーションには特に気を配っています。前述のとおり、意見を言い合える土壌がなくてはならない。なるべく意見を言いやすいよう、また、人と人とのつながりを大切にする意味合いもあって、年代別の懇親会や創立記念パーティーを開くなどして、上下関係を気にせず直接会って話ができる、自由参加の場を設けることもしばしば。風通しのよい人間関係の構築を心がけています。
また、気の合う仲間を見つけるために、新入社員募集の時期になると自ら全国の大学や専門学校などに出向いて学生さん向けに話をさせてもらい、直接言葉を交わします。何よりも人を大切にしているため、互いの人となりを知り、相手の希望をくみ取って入社後の齟齬がないようにしたい。ちょっと大変ですが、とても有意義だと考えています。
好きこそものの上手なれ
やりがいを見つけてほしい
仕事の多くは先輩社員が教えるのが基本で、彼らが新人社員だったとき、さらにその先輩たちが仕事を教えてくれて今がある。そうしたOJT(On-the-Job Training=職場内訓練)が伝統的に連綿と受け継がれており、自然にその流れができているので、具体的で実践的なスキルを身に着けることができるのです。
問題解決やスキルアップによる達成感、顧客からの「ありがとう」の言葉など、働く上でのやりがいは人それぞれ。関連会社もあるので社長を目指して自分磨きをするのもいいでしょう。ぜひとも自分なりのやりがいを見つけてほしいと願っています。
直接顔を合わせてのミーティングは重要。垣根を越えて話しやすい雰囲気を心がける
セントラルソフト株式会社
- 会社名カナ
- セントラルソフト
- 所在地
- 〒101-0032
東京都千代田区岩本町2-4-3 太陽生命神田ビル8F - 電話番号
- 03-5822-0601
- 設立
- 1987(昭和62)年7月
- 従業員数
- 420名
- 売上高
- 39億5,251万円(2024年3月期)
- 事業内容
- システム開発、インフラ構築、IT運用管理
- 企業サイト
- https://www.central-soft.co.jp/
- X
- https://x.com/centralsoft_O
- TSR企業コード
- 29-243123-6