株式会社BestStage

弊社の始まりは1965年、私の父が創業した「椿建具木工所」です。その建築・不動産部門が独立する形で1989年、弊社が設立されました。私が代表取締役に就任した1998年当時は、主に住宅リフォームを手掛けており、私の他には社員が1人だけ、売上高も約1億円という小さな会社でした。
その後、アパート建築をメイン事業とし現在では、土地の仕入れから企画、設計、施工、販売のすべてを一貫して自社で手がける体制を構築。建設部門の株式会社Best Stageと不動産部門の株式会社ベストタウンからなるBest Stageグループとして、これまでの実績から金融機関など多くのご紹介もいただける様になり、建売販売だけでなく、請負工事も増えてきております。代表取締役についてから25年経った2023年には社員数65名、売上高が約50億円にまで成長することができました。

弊社の経営ビジョンは明快です。「日本中のオーナーさんを元気にする」「ひとりひとりが情熱を持ち、発想豊かな創造企業」です。アパート建築は事業です。アパート事業の成功がオーナー様の元気につながります。
入念な敷地の選定、またはオーナー様の敷地にあった土地活用のご提案から始まり、その土地を最大限に有効活用する設計提案や入居者様に選ばれる入居者ファーストの仕様など、社員ひとりひとりが情熱を持ち、オーナー様のアパート経営が成功するために取り組んでおります。
長年、愛されてきたBest Stageシリーズ(新築木造3階建てアパート)をはじめ、お城の様な高級感のあるカメリアシリーズやヨーロッパの古き良き伝統的なデザインのメゾコラールシリーズ、駅から遠くても需要のあるガレージハウスや将来の資産形成を考えた稼げるマイホーム(賃貸併用住宅)など、様々な土地やオーナー様のご要望にお応えできる多彩な仕様や商品は、社員の何気ない一言やアイデアから生まれています。
「失敗してもいい。責任は私が取るから、まずはやってみよう」と後押しし、「失敗をしたら、やり方を変えてあと9回」これも弊社の社風です。私自身が率先して行動しています。失敗も一番多いかもしれません。しかし、その試行錯誤を通じて、社員は「発想豊かな創造企業」を実践していくのです。

弊社は、「世のために、人のために、皆のために、『感動と幸せ』を届ける」を経営理念としています。オーナー様や入居者様だけでなく、地域を含めた社会や協力会社様、そして弊社の社員とその家族、みんなで『感動と幸せ』を共有し、一緒に成長していきたいと考えております。その想いが、「ご紹介」というカタチで今、実を結ぼうとしております。
新築アパートを販売するには利回りが大切です。しかし、オーナー様を真に元気にするには利回りだけでなく、長期的に安定した経営ができる新築アパートであるべきと考えます。そんな姿勢から、2棟目や3棟目をご購入いただけるオーナー様やBest Stageだからとご紹介いただける機会が増えてきました。
安心して紹介できる紹介先とは、紹介者様にとってもかけがえの無い価値があります。Best Stageは、そんな信頼をこれからも築いて参ります。
社員数100名、売上高100億円の「100億円企業」を目指し走り出しています。千葉営業所に続き、新規営業所も計画中です。より多くの『感動と幸せ』を届けるために、新たな仲間を必要としています。ぜひ私たちと一緒に新しいチャレンジを始めましょう！