日商エアロ株式会社
- 販売(小売)・販売(卸)
- 合成ゴム系断熱材「AEROFLEX」日本総輸入元、冷凍空調資材販売
営業職
関東版掲載 勤務先:東京
さらなる飛躍に挑む
断熱材の専門商社

日商エアロ株式会社 代表取締役
加藤 憲一
かとう けんいち
PROFILE
1961年12月生まれ。大学卒業後、実父が創業した同社に入社。断熱材の世界的ブランド、エアロフレックス日本総代理店として売上拡大に注力、安定した業績を築く。企業として飛躍的成長を目指し新たなフェーズへの挑戦にも意欲を見せる。趣味はスポーツ観戦。
ゴム製断熱材の
パイオニアとして躍進
主力商品であり強みであるエアロフレックスは、冷凍、冷媒、冷水・温水パイプなどに使用するゴム系断熱材として開発された資材で、工場、ビル、スーパーなどの空調・冷房設備の資材に採用されています。創立当初は国内で調達できる、一般的な空調関連の資材を販売していました。1988年、タイよりこの商材の製造販売元の社長ご夫妻が日本進出を計画し、弊社を訪問。先代の社長である父がこの依頼を受け、販売代理店として独占販売を手がけることになります。精力的に全国への営業を開始、サンプルを各社に郵送、直接全国へ営業に出向くという地道な営業を展開して販路を開拓してきました。優れた性能・品質が認知されるにつれ、着実に国内シェアを拡大。今年で創業から41期を迎え、2022年度3月期は過去最高の売上20億となっています。
巨大箱物資材の需要で
飛躍的成長を目指す
断熱材はこれまで、国内の大手企業が製造するグラスウール製が主流でした。しかし近年、JIS基準や各国際基準に適合するエアロフレックスが巨大建築物の空調に採用されることが多くなり、好調に推移。巨大市場のためシェア1%の獲得で、利益も飛躍的に拡大します。地球規模で環境問題の解決が責務とされる今、気温上昇の対策、エネルギーの効率利用のために断熱材の果たす役割は大きく建築資材としても堅調ですが、性能・耐久性、製造時の環境負荷をも精査されて選ばれる時代。市場の活性化で競争も激化しますが、勝機はあると見ています。そこで弊社ではさらなる拡販を目指し、営業スタッフを募集します。
能力を発揮しやすい
働きやすい環境
社員30名と規模は大きくありませんが、社員は40代をトップに平均年齢30後半、比較的若い年代で構成されています。相談しやすく自由な風土です。先輩スタッフがしっかりサポートしますので、経験は問いません。勤務体制は現在、営業先への直行直帰とテレワークで対応、出社は週に一度です。今後もこの体制を継続。残業もほぼない、働きやすい環境です。
入社後は全国の取引先、ときには工場や現場に出向き、お客様と密にコミュニケーションをとってください。製品への信頼を武器に取引先との信頼関係をさらに強固にしてくれる、意欲ある方々との出会いを心から期待しています。
本社に隣接する倉庫で出荷を待つ断熱材。他に埼玉県に、西日本には大阪府に物流拠点がある。
本社1階、広くオープンな環境のオフィス。清潔でゆったり仕事ができる空間となっている。
日商エアロ株式会社
- 会社名カナ
- ニッショウエアロ
- 所在地
- 東京都練馬区東大泉2-26-26
- 電話番号
- 03-3921-7121
- 設立
- 1978(昭和53)年3月
- 従業員数
- 28名
- 売上高
- 20億1,300万円(2022年3月期)
- 事業内容
- 合成ゴム系断熱材「AEROFLEX」日本総輸入元、冷凍空調資材販売
- 企業サイト
- https://www.aeroflex.co.jp
- https://twitter.com/aeroflex_jp?s=11&t=g6NthMkQISIoK7UDHKWlTg
- https://twitter.com/aeroflex_jp?s=11&t=g6NthMkQISIoK7UDHKWlTg
- TSR企業コード
- 29-151036-1